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レビュー
ティム・バーン&マット・ミッチェル(Tim Berne & Matt Mitchell)『One More, Please』断片的なフレーズの即興を壊したり紡ぎながら進むデュオのライブ盤
JAZZ2023.01.11 -
コラム
ジョン・ケージ(John Cage)と出会う10の方法 プリペアドピアノ、弦楽や声楽、ターンテーブル……現代音楽を代表する作曲家のおすすめ作品
CLASSICAL2022.12.27 -
レビュー
デヴィッド・ダン(David Dunn)『天使と昆虫』人間に聴こえない水棲昆虫の発する音の再現と天使の言葉=エノク語をもとに作曲した声の作品
CLASSICAL2022.12.20 -
レビュー
「脚本家 黒澤明」脚本は音楽におけるスコア。巨匠の映画がどう脚本から育まれたかを資料や証言とともに明らかにする
OTHER2022.12.16 -
レビュー
ダフニス・プリエ feat. トルシアーナ・ソウザ(Dafnis Prieto feat. Luciana Souza)『Cantar』ブラジル音楽にキューバを、キューバ音楽にブラジルを探し求める共演作
WORLD2022.12.09 -
レビュー
『スティーヴ・ライヒ:「ランナー」「アンサンブルと管弦楽のための音楽」』ライヒ流の徹底と初期への回帰、そこからの変化と進展を共有する素晴らしい音楽体験
CLASSICAL2022.12.01 -
コラム
武満徹が残した甘く優しい詩情豊かな音楽――尾高忠明 指揮、NHK交響楽団が奏でる『波の盆 武満徹 映像音楽集』
CLASSICAL2022.11.17 -
レビュー
牧野直也「チャーリー・パーカー伝 全音源でたどるジャズ革命の軌跡」ビバップとは、モダンジャズの始まりとは 背景と彼が生きたアメリカ大陸を横断
OTHER2022.11.17 -
レビュー
上野信一&フォニックス・レフレクション『クセナキス:ペルセファッサ/プレイアデス』生誕100年、都市のリズム=ポリリズムを再現した画期的演奏会
CLASSICAL2022.10.17 -
コラム
Joe Hisaishi’s Symphonic Suite “Princess Mononoke” revives after a quarter of a century
CLASSICAL2022.10.04 -
レビュー
坪口昌恭『神曲のツボ!「カッコいい」の構造分析』ジャズ鍵盤奏者/作曲家が今の音楽を裸にするポップ・アナリーゼ
OTHER2022.09.27 -
レビュー
ヴォルフェルト・ブレデローデ(Wolfert Brederode)『Ruins And Remains』弦を交えたアンサンブルが視覚的で透明、クワイエットだがほろ苦い音楽を奏でるECM作
JAZZ2022.09.26 -
インタビュー
ガール・ニルセン(Gard Nilssen)=ノルウェーの多忙なドラマーが語る、〈伸縮自在な時間と空間〉がテーマの新作『Elastic Wave』
JAZZ2022.09.20 -
コラム
Kyoto Experiment: Kyoto International Performing Arts Festival 2022 − What kind of “new teku teku” spectacle does an improvisational collaboration between noise music and video invite?
OTHER2022.09.08 -
レビュー
「Finale User’s Bible 25/26/27」音楽制作現場で必須の楽譜作成ソフト、その初歩を理解し問題解決を手助けしてくれるマニュアル
OTHER2022.09.07 -
インタビュー
オデッド・ツール(Oded Tzur)=21世紀のECMをリードするサックス奏者が語る、インド古典音楽に魅了された理由
JAZZ2022.08.10 -
レビュー
『スティーヴ・ライヒ:「ライヒ/リヒター」』映像と音楽が並走し関係し合うゲルハルト・リヒターとのコラボ作
CLASSICAL2022.08.04 -
コラム
Exhibition “Brian Eno Ambient Kyoto” – The ambience generated by lights, sounds and images
OTHER2022.08.01 -
コラム
“Toru Takemitsu, of the World / of Sapporo” An anthology of the dialogue and the conversations among people who devoted to the event, all originated from his lecture in 1982
OTHER2022.07.27 -
コラム
「武満徹、世界の・札幌の」彼の創造とかの地は響き合った。82年の講演を起点にした対談や関係者座談会の集成
OTHER2022.07.27