-
レビュー
フアン・フェルミン・フェラリス(Juan Fermín Ferraris)『Jogo』クリバスのピアニストによるトリオの、詩のようなデビュー盤
JAZZ2022.05.24 -
コラム
スティーヴ・ライヒ(Steve Reich)「Conversations」ブライアン・イーノやレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドとの対話で打ち明ける制作の舞台裏
OTHER2022.05.23 -
コラム
ティグラン・ハマシアン(Tigran Hamasyan)『Standart』聴き慣れたスタンダードがアルメニアのランドスケープに取り込まれ、ジャズの可能性を広げる
JAZZ2022.04.28 -
レビュー
こあらの学校「これを英語で言えるかな? こあら式 意外と知らない英単語図鑑」日本語から英語に直結する言葉にジャンプできるイラスト付きガイド本
OTHER2022.04.25 -
レビュー
クインシー・ジョーンズ・ビッグ・バンド(Quincy Jones Big Band)『Complete 1960 European Concerts』ビッグバンド最良の姿を提示する4枚組ライヴ盤
JAZZ2022.04.07 -
レビュー
マーク・ターナー(Mark Turner)『Return From The Stars』一音の逸脱が何かを乱してしまうような、緊張感に満ちた自律的な音楽
JAZZ2022.03.25 -
レビュー
竹内正実「テルミンと私 かたちのない、音のかたちを求めて」テルミンの日本での普及に貢献した著者の綴る、新しい楽器の新しい音楽史
OTHER2022.03.24 -
レビュー
井上章一、青木淳「イケズな東京 150年の良い遺産、ダメな遺産」建築家/美術館館長と日文研所長がコロナ禍の変化を説く
OTHER2022.03.16 -
レビュー
スティーヴ・コリッソン「西洋音楽史大図鑑」終着点は武満やライヒ、過去千年の西洋音楽史を作曲家で振り返る図鑑
OTHER2022.03.15 -
コラム
OKI’s “Tonkori in the Moonlight” – The compilation album of an Ainu Tonkori player has been released from the London-based label Mais Um
WORLD2022.03.11 -
レビュー
ロバート・クラフト(Robert Craft)『ウェーベルン作品全集』ストラヴィンスキーに信頼された指揮者の50年代半ばの録音
CLASSICAL2022.03.07 -
コラム
The incomparable movie of the voices – “Drive My Car”, a film adaptation of Haruki Murakami’s short stories directed by Ryusuke Hamaguchi
OTHER2022.03.04 -
コラム
ルーシー・レイルトン&キット・ダウンズ(Lucy Railton & Kit Downes)『Subaerial』実に先鋭的なオルガン音楽
JAZZ2022.01.07 -
レビュー
テッド・ジョイア「ジャズ・スタンダード 聴いて弾いて愉しむ252曲」楽曲の出自、演奏史、推薦盤を網羅
OTHER2022.01.03 -
レビュー
クレイグ・テイボーン(Craig Taborn)『Shadow Plays』それは演奏者と聴衆の、演奏者と楽器の間のひそひそ話
JAZZ2021.12.27 -
レビュー
「ピーター・バラカン式 英語発音ルール 面倒な発音記号がなくても大丈夫」外国語学習を蝕むカタカナを英語発音の道具として矯正し直す
OTHER2021.12.23 -
レビュー
「チック・コリアのA Work In Progress 〜音楽家として成長し続けるために〜」音楽についての知恵を体系化した著書
OTHER2021.12.20 -
レビュー
本山禎朗『Incidentally 3』集積された過去とまだ聴こえぬ未来が現れる完全即興のピアノ演奏
JAZZ2021.12.13 -
レビュー
マシアス・エイク(Mathias Eick)『When We Leave』澄み切った空間にジョン・ハッセル的メロディーが響く次世代の北欧ジャズ
JAZZ2021.11.22 -
コラム
高橋アキが“チープ・イミテーション”の演奏を介して繋いだサティ、ケージ、フェルドマンの記憶
CLASSICAL2021.10.28