著者高見 一樹

邦楽

「教授の音楽は常に近くにいる」 伊藤ゴローが語る坂本龍一やYMOとの出会い、ジョアンやボサノヴァとの関係

インタビュー

2024年12月20日

書籍

藤枝守「いまこそ聴きたい孤高の響き：僕が出会ったアメリカ実験作曲家たち」テリー・ライリー、ジョン・ケージらの独自の音楽空間に迫る

レビュー

2024年12月13日

映画／映像

Issei Takahashi’s performance, location shootings and Naruyoshi Kikuchi’s music in “Rohan au Louvre (Rohan at the Louvre)” perfectly realize Hirohiko Araki’s world

コラム

2024年11月17日

ジャズ

エリプシス『Elipsis』マイケル・リーグ、アントニオ・サンチェス、ペドリート・マルティネスによるラフなアンサブルを楽しむ

レビュー

2024年11月07日

書籍

The legendary book “Long Phone Call” by Yuji Takahashi and Ryuichi Sakamoto is reissued – The performances of daily activities and recordings of experiments

コラム

2024年10月28日

その他

ミュージック・フォー・ザ・フィルム『ECMレコード―サウンズ&サイレンス』キース・ジャレットやアルヴォ・ペルトらの曲が儀式的雰囲気を醸す映画サントラ

レビュー

2024年10月16日

書籍

「小林克也 英語がひらいた道」生きた言葉は生活と現場の中にある　学んだことを身に付けるコツと知恵が溢れる一冊

レビュー

2024年09月10日

ジャズ

小沼純一「リフレクションズ JAZZでスナップショット」10数年間ジャズ売り場で買ってきたアルバムについて語る親密で不思議な本

レビュー

2024年09月09日

ジャズ

トーマス・スタンコ・カルテット（Tomasz Stanko Quartet）『September Night』一筆書きのような旋律と重い音色のトランペットに惹かれる

レビュー

2024年08月29日

ジャズ

田村夏樹&ジム・ブラック（Jim Black）『NatJim』アイデアを直観的に音にする遊び心が溢れる、対話するように奏でたデュオ作

レビュー

2024年07月16日

書籍

山田宏一「ゴダール／映画誌」ヌーベルヴァーグの季節を生きた著者が作家の変容を映画史に辿る

レビュー

2024年07月05日

ジャズ

創立55年のECM、オーナー マンフレート・アイヒャーの足跡を同僚スティーヴ・レイクの言葉から辿る

インタビュー

2024年06月26日

ジャズ

コンラッド・ハーウィッグ（Conrad Herwig）『The Latin Side Of McCoy Tyner』ジャズ史のラテンサイドを示すプロジェクト、新作はマッコイ・タイナー

レビュー

2024年06月20日

その他

東京文化会館で初の劇場体験を!　子供向け企画4年目は平常 × 荻原麻未「ロミオとジュリエット」とペヤンヌマキ「木のこと The TREE」

コラム

2024年05月23日

ジャズ

ジャズとバッハ、そしてフォーレとの親和性とは?　ブラッド・メルドー（Brad Mehldau）のピアノが開拓するもの

コラム

2024年05月22日

映画／映像

Ryuichi Sakamoto’s open end and his ongoing music – Sakamoto’s last solo performance film “Opus”

コラム

2024年05月09日

映画／映像

坂本龍一、〈終わり〉の先で持続する音楽――映画「Ryuichi Sakamoto | Opus」を観て

コラム

2024年05月09日

書籍

「シティ・ポップ文化論」仕切り盤から世界で共感される音楽ジャンルへ　都市との関係性にも触れた講義集

レビュー

2024年05月09日

ジャズ

ジョン・ビーズリー（John Beasley）率いるエル・トリオ（El Trio）、新たなアンサンブルの方程式をライブ盤から紐解く

コラム

2024年04月02日

書籍

イアン・ボストリッジ「ソング&セルフ 音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること」声の、歌の闘争のエチュード

レビュー

2024年03月25日