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レビュー
Galileo Galilei『Bee and The Whales』7年ぶりに再始動、昂揚と開放感が伝わる新体制でのニューアルバム
JAPAN2023.05.31 -
レビュー
斉藤和義『PINEAPPLE』藤原さくら参加の英語詞カントリーも 世情を突く詞と円熟した歌とサウンドの22作目
JAPAN2023.05.12 -
レビュー
キュウソネコカミ『私飽きぬ私』別れやコミュニケーション、承認欲求、不安をいつになくマジな表情で、だがカラリと前向きに歌う
JAPAN2023.05.01 -
レビュー
SHERBETS『Midnight Chocolate』結成25周年、少ない音数で構築した美しく硬質なサウンドが特徴の再始動後2作目
JAPAN2023.04.26 -
レビュー
ヤングスキニー『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』すべての迷える若者への讃歌だ。クリープハイプに通じる赤裸々なラブソングとほろ苦いロマン
JAPAN2023.04.21 -
レビュー
セカイイチ『Where we are』結成20周年、ソウル~ファンク路線のハッピーでポジティブな活動休止前のミニアルバム
JAPAN2023.04.20 -
レビュー
東京スカパラダイスオーケストラ『JUNK or GEM』幾田りら、石原慎也(Saucy Dog)、長屋晴子(緑黄色社会)のゲスト3人が歌のみならず管楽器も演奏
JAPAN2023.04.13 -
レビュー
ChroniCloop『Joyous』ギターロックとダンスビートのサイケな折衷からヒップホップやブラコン風まで 下北沢のバンドの初全国流通盤
JAPAN2023.03.24 -
レビュー
少年ナイフ『OUR BEST PLACE』ファニーでポップなパンクを追究 パンクの神髄が詰まった原点回帰作
JAPAN2023.03.20 -
レビュー
超学生『超』高い歌唱力と多彩な声が抜群の覆面シンガー 「仮面ライダーBLACK SUN」主題歌“Did you see the sunrise?”も収録のファーストアルバム
JAPAN2023.02.27 -
レビュー
Spangle call Lilli line『Ampersand』初期の作風に回帰しつつ緻密なサウンドを極めY2Kリバイバルと一線を画す
JAPAN2023.02.15 -
レビュー
OKAMOTO'S『Flowers』中期ビートルズ風からプリファブ・スプラウト調、ファンク歌謡まで 各人が作曲やプロデュースした〈バンド内コラボ〉の新作
JAPAN2023.01.27 -
レビュー
ALI『MUSIC WORLD』山下達郎“SPARKLE”のカバーも 多様なルーツのメンバーがボーダレスに鳴らす破格のメジャー初フルアルバム
JAPAN2023.01.25 -
レビュー
MUCC『新世界 別巻』種々の音楽を取り込む度量は流石 25周年を締め括る、重く鋭い凄味を帯びたミニアルバム
JAPAN2023.01.17 -
コラム
bounceライター陣の選ぶ2022年の〈+1枚〉
JAPAN2023.01.04 -
レビュー
サニーデイ・サービス『DOKI DOKI』鍵盤や打ち込みで遊び心と色味を加え、感傷も痛快に力強く演奏する現体制での2作目
JAPAN2022.12.13 -
レビュー
ROTH BART BARON『HOWL』躍動するビートとバンドサウンドで昂揚、聖歌のようなコーラスが厳かな〈動〉の新作
JAPAN2022.12.09 -
レビュー
LAUSBUB『M.I.D. The First Annual Report of LAUSBUB』YMOや電気グルーヴ、ニュー・オーダーの影響が表れた19歳の2人組によるフレッシュな初EP
JAPAN2022.12.01 -
レビュー
yonawo『Yonawo House』chelmico鈴木真海子とSkaaiが客演 上京後の共同生活でバンド感を強め、テンダーなネオソウルの深みが増した3作目
JAPAN2022.11.29 -
レビュー
黒子首『ペンシルロケット』椎名林檎の歌 × あいみょんの感受性をバンドで表現? ポップかつオルタナティブな東京の3人組がメジャー進出
JAPAN2022.11.22