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レビュー
Kra 『サタヒナト』――昨年よりバンドが掲げていたコンセプト〈Joker's KINGDOM〉の完結作
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レビュー
T.O.P. 『UNDERWORLD ANATOMY』――ヤバさスレスレの遠回りしない物言いがさらに濃度を高めたR-RATED入り後の初公式アルバム
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レビュー
JUNGLE BY NIGHT 『The Hunt』――ヒップホップやプログレ、ダブを咀嚼しアフロファンクをスタイリッシュに進化させた3作目
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レビュー
Dr.FD 『RAG RADICAL』――宇宙忍者バファリンとのコラボでも知られるトラックメイカーの初作
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レビュー
VA 『アメイジング・スパイダーマン2』――ハンス・ジマーが指揮する人気シリーズ第2弾のサントラ
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レビュー
MARK E『Product Of Industry』――デトロイト寄りな渋くて重いビートダウン系トラックやソウルフルな歌モノがナイスな新作
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レビュー
PRINS THOMAS 『III』――2年ぶり新作はディスコ/ハウス的な要素を薄めたビートレスな楽曲も多めのモダンな仕上がり
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インタビュー
カニエへのオマージュで名付けた新作を手に、ポップな女神が5年ぶりにカムバック――LILY ALLEN『Sheezus』Part.1
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コラム
ライやヤニス・リアンタら、BBNGの地元・カナダから登場する才人たち――BADBADNOTGOOD 『III』 Part.2
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レビュー
撃鉄 『NO UNDERGROUND』――硬質なギター×重く激しいダンサブルなリズム隊で鳴らす、実験的でありながら楽しく踊れるロック
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レビュー
KISHI BASHI 『Lighght』――キラキラしてクルクル景色を変えていく変幻自在のポップ・サウンド
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PIXIES 『Indie Cindy』――再結成後のメンバー・チェンジを経て完全復活を宣言した彼らの新作は、〈THEオルタナ/グランジ〉サウンド
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レビュー
DJ YASA 『MIND ADVANCE』―卓越したスキルでテクノやヒップホップを横断、音の引き出しの多さに驚かされる一枚
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アモウ ミコ 『MiCopedia』――Face 2 fAKE製のダンサブルなサウンドが敷かれた、4か国語を操る日本育ちの才女のデビューCD
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レビュー
quasimode 『My Favorite Songs』――ジャズの先達からレディオヘッドまで、お気に入り曲の爽快カヴァー集
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コラム
トロントのオルタナティヴなジャズ・トリオが、いよいよ初の一般流通作品を完成――BADBADNOTGOOD 『III』 Part.1
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レビュー
HONDALADY 『LOOPER LOOPER』――大人になり損ねた大人の哀感とハードコア・テクノの享楽性が何度も交差する一枚
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WUJA BIN BIN 『INAKA JAZZ』――元ビークルのケイタイモが中心となって自由闊達な音世界を追求しているビッグバンドの2作目
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レビュー
TAMTAM『For Bored Dancers』――〈21世紀型ダブ・バンド〉を名乗る5人組バンドが音楽性の幅広さを開示したメジャー初作
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レビュー
EMBRACE 『Embrace』――随所にマシナリーな電子音を採り入れたアンセミックなナンバーが並ぶUK叙情派バンド8年ぶり新作