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レビュー
リアン・オスターカンプ 『バーンスタイン: 独奏ピアノ作品全集』 ヤング・スタインウェイ・アーティストの実力派による演奏
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コラム
ヂアナ・オルタ・ポポフ『アモール・ヂ・ヴェルダーヂ』 アンドレ・メマーリによって最大限に引き出された魅力が眩しい2作目
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レビュー
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」 社会派だけど、おもしろい。スティーヴン・スピルバーグの凄みが炸裂
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インタビュー
映画「ポルトの恋人たち 時の記憶」 中野裕太インタヴュー 〈「サウダーデの目をしているね」……ポルトガルとの出会いに導かれて〉
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レビュー
MAE.SUN 『Vol.1 Inter-Be』 時間軸が壊れてしまったかのようなタイムトリップ感に揺られて、現在に上書きされた音楽史の過去を覗き見る
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レビュー
「ぼくの名前はズッキーニ」 吹替えには峯田和伸、麻生久美子、リリー・フランキーも、アニメーション作家クロード・バラスの長編デビュー作
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コラム
映画「生きてるだけで、愛。」 繋がりたいのに、繋がれない現代の恋人たち
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レビュー
和田誠 「時間旅行」 2000年に刊行されたベスト作品集が、昨今の仕事も加えて再発
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レビュー
ピンク・マティーニ 『サンパティーク20周年記念盤』 ジャズやシャンソン、ラテン…1930年代が香る豊かで豪華なサウンド
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コラム
エリック・クラプトン『ハッピー・クリスマス』 この秋、クラプトンのファンにはうれしい贈り物が2つある。
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インタビュー
菅沼孝三『Drum Paradise』マルチな職人魂が炸裂! 〈手数王〉ドラマー活動50周年記念アルバム完成
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レビュー
立川談慶 「慶応卒の落語家が教える『また会いたい』と思わせる気づかい」 談志師匠の想い出と共に成功の近道を説く
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コラム
徳田雄一郎 RALYZZDIG『WIND』 新たな境地を求め成長と変化に挑戦し続けるRALYZZ DIGの第5弾
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コラム
〈エラート・バロック・コレクション〉 優美で華麗なバロック音楽を高音質CDの決定版UHQCDで!
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レビュー
福尾匠 「眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』」 フランスの哲学者が記した大著の解説書
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レビュー
ナウ・ヴァーサス・ナウ 『The Buffering Cocoon』 ボウイ『★』にも参加した鍵盤奏者ジェイソン・リンドナーのプロジェクト3作目
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コラム
アントニオ・ロウレイロ(Antonio Loureiro)『Livre』ブラジルで突出した才能が新しい領域に踏み出した傑作
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コラム
さくらももこ作詞&来生たかお作曲『One Week』さくらももこと音楽の深いつながり
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レビュー
今福龍太 「ブラジル映画史講義 混血する大地の美学」 ブラジルという〈ガラパゴス〉が映画史の中に映し出される
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レビュー
ニューパン 『Big City』 予定調和を嫌うジャズが燃え上がる。ノルウェーの俊英ギタリストがNYで制作