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レビュー
リー・スクラッチ・ペリー(Lee “Scratch” Perry)『Heavy Rain』ブライアン・イーノらが参加 まるで新作のような『Rainford』のダブ化
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コラム
フローティング・ポインツ『Crush』 享楽的な愉しみと洗練された技術のもとに産み落とされた、電子音楽の画期を成す作品である
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コラム
坂本龍一『GLENN GOULD GATHERING』グレン・グールド生誕85周年記念イベントの映像からみえてくるもの
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レビュー
ノース・ミシシッピ・オールスターズ 『Up and Rolling』 幅広いゲストを迎えた分、ヴァラエティに富んでレイドバックしつつも円熟したサウンドに
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コラム
ジェイムズ・マクヴィニー 『All Night Chroma』 気鋭のオルガン奏者がスクエアプッシャー書き下ろし曲を演奏
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レビュー
マックス・リヒター 『ボイジャー マックス・リヒター・ベスト』 ポスト・クラシカル寵児の2枚組ベスト
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コラム
『ママとあそぼう! ピンポンパン SONG COLLECTION』昭和の伝説的な幼児向け番組の歌曲集が登場。子どもになろうぜ!
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レビュー
ヒメーシュ・パネル 『Yesterday』 ビートルズへの愛に溢れた映画を彩るサントラはもちろん捨て曲なし
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コラム
マイルス・デイヴィス(Miles Davis)『Rubberband』代表作『Tutu』と同時期に吹き込まれたマイルスのアザーサイド
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レビュー
『SQUARE ENIX ACOUSTIC ARRANGEMENTS』平成初頭に人気を博したゲームの音楽を、まったく新しい切り口で
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コラム
ドイツの名ヴァイオリニスト、エディト・パイネマンがドイツ・グラモフォンに残したドヴォルザークとベルリンSFBの放送録音が続々CD化
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レビュー
Kama Aina + Hochzeitskapelle『Wayfaring Suite』 手触りや温度が伝わる音の近さ――青柳拓次とミュンヘンのブラス・バンドの共演作
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コラム
ホアキン・アチューカロ『火祭りの踊り&ゴイェスカス~スペイン音楽名演集』 スペインのピアノ音楽の名演を、日本独自企画でリリース
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レビュー
セバスティアン・マッキ・トリオ 『Aguasilabas』 ネオ・フォルクローレ・シーンに表れた新生トリオ
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コラム
ジョン・サヴェージ『この灼けるほどの光、太陽そしてその他の何もかも ジョイ・ディヴィジョン、ジ・オーラル・ヒストリー』/アンソニー・レイノルズ『JAPAN 1983-1991 瓦解の美学』
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ニタイ・ハーシュコヴィッツ・トリオ 『レモン・ザ・ムーン』 イスラエル・ジャズの革新を導くピアニストの初トリオ作
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コラム
北方民族サーミの音楽、ヨイクに触れる
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レビュー
ジョン・コルトレーン 『ブルー・ワールド~ザ・ロスト・サウンドトラック』 〈至上の愛〉と同メンバーで録音した未発表音源
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コラム
マルセロ・コスタ『Número 1』 ブラジル音楽のスターを支えてきたドラマー/パーカッション奏者の初リーダー作
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レビュー
エサ・ペッカ・サロネン、シンフォニア・グランジュ・オ・ラック 『ベートーヴェン: 交響曲第3番《英雄》、R. シュトラウス: メタモルフォーゼン』 指揮者の切れ味+ライヴ特有の熱量が魅了