Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、9月5日~9月11日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAZZ
H ZETTRIOが語る、PE'Zカヴァーなど自由奔放なナンバー揃えた新作『PIANO CRAZE』に詰まった〈楽しいが正義〉の想い
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2JAPAN
だからギターを弾き続ける―塚本功が堀口チエ(LEARNERS)と語る、心を揺さぶるギタリストの個性とは?
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3JAPAN
The Birthdayチバユウスケ × THE NOVEMBERS小林祐介―憧れだけが共演の理由ではない、筋を通し続ける2人の哲学
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4JAPAN
何をやってもdownyになる―バンドが課した制約を取っ払い、氷の如きクールネス究めた第六作品集を青木ロビンが語る
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5JAZZ
カッコイイではなく、ファンキーでいたい―黒田卓也が世界的トランペッターの野心込めた新作『Zigzagger』の音楽的冒険を語る
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6JAPAN
アース・ウィンド&ファイア、MISIA & 黒田卓也など、〈Blue Note JAZZ FESTIVAL〉が一層気になる注目ポイントを解説 Pt.1
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7JAPAN
ピーター・バラカン × 吾妻光良 × 濱口祐自 × 高田漣 ×Reiが語る、〈LIVE MAGIC! 2016〉オール出演者ガイド Pt.1
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8POP / ROCK
ティーンエイジ・ファンクラブが永遠に蒼く瑞々しい理由とは? ノーマン・ブレイクが語る、新作『Here』とバンドの現在地
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9JAPAN
日本ミュージカル界の若き演技派・浦井健治、出演作からの楽曲中心に大切な繋がり感じさせる初作『Wonderland』を語る
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10JAPAN
Negiccoが吉田豪と振り返る、笑いと涙に溢れた激動の2年間 ~ワンマン公演@NHKホール盛況記念ロング・インタヴュー(前編)
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11JAPAN
ロックはアホ丸出しやないとアカン! ROLLYが語る、いまこそ聴くべき70年代ロックへの愛詰め込んだカヴァー・アルバム第2弾
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12JAPAN
怒髪天製の新シングル放つひめキュンフルーツ缶、“想い出の九十九里浜”カヴァーに挑戦したLa PomPon ~秋の良品アイドル盤
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13JAPAN
Negiccoが吉田豪と振り返る、笑いと涙に溢れた激動の2年間 ~ワンマン公演@NHKホール盛況記念ロング・インタヴュー(後編)
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14JAPAN
ハイエイタス・カイヨーテとも共振するエクスペリメンタル・ソウル・バンド、WONKが初作『Sphere』を発表&ライヴ映像も
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15JAZZ
歌も演奏もすべて自分、ジェイコブ・コリアーとは何者か? 来日迫るニュー・タイプの音楽家がYouTube発のサクセスを語る
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16JAZZ
ceroやアンティバラスとのコラボも! 黒田卓也がカラフルな新作『ジグザガー』で志した音楽家としてのアートを語る
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17JAZZ
ジョージ・ベンソン、マーカス・ミラー、ゴーゴー・ペンギン―〈Blue Note JAZZ FESTIVAL〉が一層気になる各アクトの注目ポイントをズバリ解説! Pt.2
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18JAPAN
Especiaが3人編成で復活! グループのコンセプトを大きく転換してモダンなアーバン音楽との同時代性を体現した新EP『Mirage』
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19JAZZ
キャンディス・スプリングスがブルー・ノートに選ばれた理由とは? デビューの背景や知られざるプリンスとの友情秘話を語る
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20JAPAN
僕たちが踊れる場所をこの街で増やすために―never young beachと語る、〈MACHIKADO FES.〉のインディーな魅力と可能性
H ZETT M率いるピアノ・トリオ、Z ZETTRIOの新作『PIANO CRAZE』のbounce転載記事が首位を獲得した、今週のMikiki記事ランキング。こちらの記事では特に、各メンバーが最近聴いてる音楽を紹介したコラムがよく読まれたみたいです。やっぱりこういうのは気になりますよね~。3人揃って聴いているものがハイエイタス・カイヨーテというのも興味深いです。
続く2位にランクインしたのは、塚本功が新作『ARCHES』を発表したの機に、LEARNERSの堀口チエとギタリスト対談を行った記事。ギターを手にした2人の写真もなんだかイイ感じで、チエさんのフレッシュさと塚本氏の熟練の極みを見るような佇まい――このコントラストがなんだかステキで、グイグイ読み進めてしまいますよ。
また、個人的に最近聴きまくっているアルバム『Zigzagger』をリリースした黒田卓也のインタヴューも必読! 前作『Rising Son』から一転して、えらく賑々しいジャケットに驚愕しましたが、そんなアートワークが物語る、アフロビートを取り込んだフィジカルなサウンドに至ったエピソードをじっくり語ってくれています。カッコイイな~。
さらに、その黒田氏が出演する、今週末に迫った〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN〉の出演アーティスト・ガイドも人気。ライターの林剛氏と柳楽光隆氏がディープな解説を展開するなか、どういうステージになるかが未知数のMISIA×黒田卓也の項を読んで、編集部スタッフはフェスに参戦することを決めました。この記事の通りになったらと思うと……鳥肌です!