Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、2016年12月の月間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
こぶしファクトリー 『辛夷其ノ壱』 次代のハロプロ担う8人組、華やかなディスコ曲からカントリー演歌まで揃えた初アルバム
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2POP / ROCK
パレス 『So Long Forever』 ロンドンの4人組、壮大なスケール感と独特の物寂しい雰囲気湛えた初作らしからぬ一枚
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3JAPAN
yahyel 『Flesh and Blood』 エレクトロニック・ビートとアトモスフェリックな音像に官能的な声が泳ぐ初アルバム
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4R&B / HIP HOP
ソランジュ 『A Seat At The Table』 ラファエル・サディーク指揮、オーガニックな質感と80sポップ的な風合い交配した大作
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5JAPAN
METAFIVE 『METAHALF』 中期YMOオマージュ的な楽曲やニューウェイヴ・ファンクなどやりたい放題なノリが痛快な新ミニ作
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6R&B / HIP HOP
ジョーンズ 『New Skin』 サム・スミスも絶賛する新進アクト、凛とした歌に神秘性纏わせるUKらしいオルタナR&B聴かせた初作
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7JAPAN
yoji & his ghost band 『Angry Kid 2116』 異国の楽団のような雰囲気の新作は、トクマルに通じる箱庭的世界観
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8JAPAN
sébuhiroko 『L/GB』 砂原良徳のリミックスも収録、ゴスでニューウェイヴな音像のダークな楽曲並ぶ2作目
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9R&B / HIP HOP
コモン 『Black America Again』 スティーヴィーら客演、ジャズ~ソウルなサウンドで〈Black Lives Matter〉を表現した新作
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10JAPAN
BABYMETAL 『METAL RESISTANCE』 長尺プログレ・メタル組曲など過剰なほどスケール感増した楽曲を畳み掛ける2作目
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11JAZZ
ユセフ・カマール 『Black Focus』 現ロンドン・ジャズ代表するヘンリー・ウーのユニット、生々しくジャズと向き合った初作
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12JAPAN
竹達彩奈 『Lyrical Concerto』 中塚武やYMCKらが楽曲提供、〈2次元〉がテーマの過去最高にカラフルな3作目
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13DANCE / ELECTRONICA
ジェイ・ダニエル 『Broken Knowz』 フォー・テットのリミキサーに抜擢された若き才人、スペイシーな音響ハウス聴かせる初作
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14JAPAN
T.A.M.M.I 『sleeping nukes of mine』 京都の女性シンガー、アクの強い歌唱がコズミック・ファンクと重なる未来ソウル盤
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15JAPAN
Keishi Tanaka 『What's A Trunk?』 コラボしたシングル3部作を軸に、変化を続けた2016年を凝縮した一枚
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16JAZZ
リカルド・グリーリ 『1954』 NYジャズ・シーンで最も旬なギタリスト 新たなギター・スターとして大注目の最新アルバム
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17JAPAN
RADWIMPS 『人間開花』 曲ごとに度肝を抜くスリルがありながら全編で清々しいナンバー揃った新作
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18R&B / HIP HOP
ノーウォーリーズ 『Yes Lawd!』 サンプリング主体のビートでレイドバックして相性確かめ合うような生々しい箱庭感ある初作
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19JAZZ
アジムス 『フェニックス』 鍵盤奏者のベルトラミ亡きあと新たな息吹を吹き込みながらも更新されたアジムス・サウンド
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20POP / ROCK
ヤー二ング 『Evening Souvenirs』 苦みや切なさ増した60年代のフランス映画音楽のような趣の新作