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モータウンの名トリオが築いたレーベル
モータウンのプロデューサー/ソングライターとして活躍するも決裂したブライアン&エディ・ホランドとラモント・ドジャーのトリオが独立し、68年にホット・ワックス、69年にインヴィクタスを設立。70年代初頭までは人気アクトを送り出して奮闘を続けた。
ホット・ワックス版シュープリームスのような位置付けで登場した女性トリオ。今回のリイシューでは3枚がラインナップされていて、どれも最高だが全米No. 1の“Want Ads”とR&Bチャート首位の“Stick-Up”という2大ヒットを収めたこちらの3作目は特にオススメしたい。
インヴィクタス版ダイアナ・ロス的な存在を期待されたシンガーのブレイク作。ポピュラー歌手という出自ならではの上品さが敏腕チームの楽曲とマッチし、全米3位を記録した表題曲は全英No.1を獲得。他にも瑞々しいデトロイト風味のノーザン・ナンバーが並び、英国人気の高さも頷ける。
60年代からチェスなどで活動していたシカゴ出身のシンガーが、ホット・ワックスからインヴィクタスに移籍する格好で出したレーベル後期の快作。デトロイティッシュな作法をキープしつつ、時代性を反映したファンク・ナンバーも聴きものだ。今回は計3枚がリイシューされている。
シカゴ出身のディーヴァが、夫でプロデューサーのフロイド・スミスとアトランタで録音したアウェアでの初作。地元シカゴ産のカヴァーも交え、サム・ディーズ作のバラードなどをソウルフルに披露する。今回の100枚復刻ではアウェアでの2作目やサルソウルでの初作も並んでいる。
フィリー・ソウルからサルソウル・ディスコに繋がる超豪華な敏腕メンバー、トム・モウルトン、バニー・シグラー、ノーマン・ハリスらが参加したプレ・ディスコ期のプロジェクトによる傑作アルバム。ブーム前のディスコが似合う躍動感が清々しいソウルフルな好盤となっている。




