6月に日本公開を控えてすでに話題騒然なマイケル・ジャクソンの伝記映画「Michael/マイケル」だが、それに先駆けてサントラがリリース。収録曲はいずれにもオリジナル音源となるが、“I’ll Be There”(70年)で始まるジャクソン5時代の甘く儚い名演から、ジャクソンズのライヴ・ヴァージョンとなる初期曲のメドレーなどを抜け、クインシー・ジョーンズとのソロ時代に突入して“Don't Stop ’Til You Get Enough”(79年)や“Billie Jean”(82年)などを披露し、力強い“Bad”(87年)でシメるという怒涛の流れには圧倒される。それぞれの楽曲がどんな場面でどう使われているのか本編への期待も膨らむ一枚だ。