著者山口 智男

洋楽

ロウ（Low）『HEY WHAT』ノイジーかつアンビエント的な音像から滲み出る力強い歌

レビュー

2021年09月10日

洋楽

ディセンデンツ（Descendents）『9th & Walnut』マイロ加入前の曲を再録した未発表音源集でルーツを垣間見る

レビュー

2021年09月08日

洋楽

インディゴ・デ・ソウザ（Indigo De Souza）『Any Shape You Take』〈オルタナ世代〉の旗手がぶちまける奔放で痛みに満ちた表現

レビュー

2021年09月03日

洋楽

チャビー・アンド・ザ・ギャング（Chubby And The Gang）『The Mutt’s Nuts』新世代UKパンクの最重要バンドが小細工なしの演奏で圧倒

レビュー

2021年08月30日

洋楽

ガービッジ（Garbage）『No Gods No Masters』オルタナ・サウンドで放つ世界の混乱に向き合ったメッセージ

レビュー

2021年08月18日

洋楽

ウェーヴス（Wavves）『Hideaway』グランジーなサーフ・ロックをダルい音でゆるっと鳴らす

レビュー

2021年08月17日

洋楽

モデスト・マウス（Modest Mouse）『The Golden Casket』枝葉を大胆に切り80年代UKロックからの影響を露わに

レビュー

2021年08月06日

洋楽

レッドリボン（Red Ribbon）『Planet X』ゴシック・カントリーとドリーム・ポップが交差する夢うつつの音

レビュー

2021年08月04日

洋楽

スリーター・キニー（Sleater-Kinney）『Path Of Wellness』初のセルフ・プロデュースで2人の関係を改めて構築

レビュー

2021年08月02日

洋楽

ワンダリング・ハーツ『The Wandering Hearts』2010年代前半に生じたフォークの熱がなお息づいていることを物語る

レビュー

2021年07月30日

メタル

ダットサンズ（The Datsuns）『Eye To Eye』ぐっとサイケ色を強めた音で示す頼もしい時代錯誤ぶり

レビュー

2021年07月09日

洋楽

ウィスパリング・サンズ（Whispering Sons）『Several Others』跳ねたビート感覚でポスト・パンク・リヴァイヴァルに一石を投じる

レビュー

2021年07月07日

洋楽

メイプル・グライダー（Maple Glider）『To Enjoy Is The Only Thing』トラッド・フォークの正統継承者がデビュー

レビュー

2021年07月01日

洋楽

ジョン・グラント（John Grant）『Boy From Michigan』ケイト・ル・ボンがプロデュースのロック・オペラ＋エレポップな自伝的大作

レビュー

2021年06月30日

洋楽

ウルフ・アリス（Wolf Alice）『Blue Weekend』ヒリつきを残した多彩なオルタナ・サウンドをゴシック的美学で統合

レビュー

2021年06月29日

洋楽

アイスエイジ（Iceage）『Seek Shelter』ハードコアの出自に米南部ロックへの関心が加わり〈大化け〉した5作目

レビュー

2021年06月10日

洋楽

ジュリア・ストーン（Julia Stone）『Sixty Summers』セイント・ヴィンセントらのプロデュースでデュオ時代の印象を覆す野心作

レビュー

2021年06月07日

洋楽

リズ・フェア（Liz Phair）『Soberish』シカゴのオルタナ・クイーンがぶっきらぼうなギター・サウンドで帰還

レビュー

2021年06月04日

洋楽

ピンク・ストーンズ（The Pink Stones）『Introducing...The Pink Stones』グラム・パーソンズの影響を独自に消化し気怠い個性を醸す

レビュー

2021年05月14日

洋楽

デス・フロム・アバヴ1979（Death From Above 1979）『Is 4 Lovers』メタルとエレポップを邂逅させるキテレツな2人組!

レビュー

2021年05月10日