著者池谷 瑛子

洋楽

ブライアン・オーウェンス 『Love Came Down』 ニュー・ソウル期への憧れを温かく柔らかな音像で表現した、マーヴィン・ゲイ風の歌声が映えまくる

レビュー

2019年08月23日

洋楽

ロス・レトロス 『Retrospect』 やるせない曲調といい湯加減の裏声歌唱、夏が終わりかけた頃に聴きたい

レビュー

2019年08月21日

洋楽

ブラック・ピューマズ 『Black Pumas』 エイドリアン・ケサダが新進シンガーのエリック・バートンと組んで放った渋色ソウル・アルバム

レビュー

2019年08月19日

洋楽

タキシード 『Tuxedo III』 シックもアイズレーズもジャム&ルイスもデイム・ファンクもバトルキャットもベニー・シングスも彼ら流のブギーに取り込む

レビュー

2019年08月19日

洋楽

サッチ 『Wide Nose, Full Lips』 全編が麗しいR&Bフィールに満ちた大人の逸品、ジョン・レジェンドのカヴァーも

レビュー

2019年08月15日

洋楽

フリークベース 『All The Way This. All The Way That.』 ブーツィーも認めるPファンク直系ベーシストがニュー・マスターサウンズのエディ・ロバーツと放つ新作

レビュー

2019年07月22日

洋楽

トリスタン 『The Spice Of Five』 インコグニート ブルーイお墨付きの5人組、ソウルへの初心と良心に溢れた新作

レビュー

2019年07月16日

洋楽

ラサーン・パターソン 『Heroes & Gods』 芳醇なソウルネスに満ちた快作

レビュー

2019年07月05日

洋楽

クール・カスタマー 『Kool Customer』 LA現行ブギー・シーンで活躍するデュオのデビュー作

レビュー

2019年06月28日

洋楽

ドクター・ダンディフ 『The Distance』 抜けの良いビートに、生音ジャズの断片を散りばめたスムースな聴き心地

レビュー

2019年06月14日

洋楽

エリック・ボス 『A Modern Love』 ディープ・ファンクを基本に、チカーノやブギーなど気の利いた彩り

レビュー

2019年06月13日

洋楽

ジャミーラ・ウッズ（Jamila Woods）『LEGACY! LEGACY!』サン・ラー、バスキア、マイルスら巨星に捧げた知的かつ熱量あるR&B／ソウル

レビュー

2019年06月10日

洋楽

ブラックベアー 『Anonymous』 ドラッグ危機を乗り越えリフレッシュ、チチェインスモーカーズにも通じるポップネスが麗しい

レビュー

2019年06月06日

洋楽

セシリー 『Songs Of Love And Freedom』 ミニー・リパートンを彷彿とさせるソプラノ・ヴォイス

レビュー

2019年05月22日

洋楽

バーニー・アーティスト 『Home Is Where The Art Is』 トム・ミッシュらゲスト参加、ロンドン発ラッパーの初作

レビュー

2019年05月21日

ジャズ

ブラクストン・クック 『No Doubt』 ジャズとR&Bをシームレスに繋ぐ感覚はそのままに、洗練度と音楽的アップデートも加味

レビュー

2019年05月17日

洋楽

アンダーソン・パーク 『Ventura』 ヴァーサタイルなサウンドと良質なメロディーの宝庫

レビュー

2019年04月26日

洋楽

ジャズ・カリス 『Jaz Karis』 ネオ・ソウル流儀の楽曲と気怠げなハスキー・ヴォイス

レビュー

2019年04月24日

洋楽

アデュリーン 『Adeline』 NY拠点のシンガー、プリンス思わせる美意識の高さやNY地下シーンとの接点も覗かせた初ソロ

レビュー

2019年04月23日

洋楽

オーガスト・グリーン 『August Greene』 ジャズが見たヒップホップの、ヒップホップが見たジャズの夢の完成形

レビュー

2019年04月22日