クラシック リッカルド・ムーティ&フィラデルフィア管弦楽団(Riccardo Muti & The Philadelphia Orchestra)『「春の祭典」、ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)』名指揮と名演を味わえる記念碑的作品 レビュー 2023年06月08日
クラシック ジョン・ネシリング(John Neschling)『レスピーギ:組曲「鳥」、「リュートのための古い舞曲とアリア」組曲』新旧の意匠を凝らしたハーモニーを高精細な録音で堪能 レビュー 2023年06月06日
クラシック ジュリアン・ショーヴァン(Julien Chauvin)『モーツァルト:レクイエム(1804年パリ初演版)、パイジェッロ:ナポレオン戴冠式ミサ』楽器法の変更など大胆な趣向を加えた秀演 レビュー 2023年06月05日
クラシック レイチェル・ウィリス=ソレンセン(Rachel Willis-Sørensen)『R.シュトラウス:4つの最後の歌』シュトラウス愛に溢れた歌声と演奏を味わえる新作 レビュー 2023年06月01日
クラシック ユジャ・ワン(Yuja Wang)『The American Project』テディ・エイブラムス“ピアノ・コンチェルト”のハイテンションかつ多彩で圧巻な世界初録音 レビュー 2023年05月17日
クラシック リッカルド・シャイー(Riccardo Chailly)『ヴェルディ:合唱曲』ミラノ・スカラ座との最高の組み合わせで卓越した音楽を聴かせるイタリアオペラの本流の歌 レビュー 2023年05月11日
クラシック キリル・ペトレンコ(Kirill Petrenko)『ショスタコーヴィチ:交響曲第8番、第9番、第10番』コロナ禍の困難の中取り組んだ、颯爽とした進行で発見の多い演奏 レビュー 2023年05月10日
クラシック マレク・シュトリンツル&ムジカ・フローレア(Marek Štryncl & Musica Florea)『Dvořák: Symphony No. 7』丁寧な歌いからやりたい放題に豹変する熱演 レビュー 2023年05月09日
クラシック ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(Wilhelm Furtwängler)『ベートーヴェン:交響曲全集』マスターの音が緻密に反映された192kHz/24bitのSACDハイブリッド盤 レビュー 2023年05月01日
クラシック フランク・デュプレー(Frank Dupree)『カプースチン:ピアノ協奏曲第5番、2台のピアノとパーカッションのための協奏曲、他』超絶技巧に壮大なオーケストラ、ジャズの要素に聴き入る レビュー 2023年04月10日
クラシック ポール・ヒリアー&エストニア・フィルハーモニック室内合唱団(Paul Hillier & Estonian Philharmonic Chamber Choir)『ラフマニノフ:晩祷 Op.37』精緻な作品解釈と澄んだ声による無伴奏合唱曲の至宝 レビュー 2023年04月04日
クラシック ヘルベルト・ケーゲル(Herbert Kegel)『Deine Wunschmelodie ~ご希望のメロディ』旧東独の音楽観を感じる実直な指揮 『名曲集』がオリジナルの形で復刻 レビュー 2023年03月29日
邦楽 VA『シティ・フォークの夜明け~URC Selection Compiled by 曽我部恵一』さすがの慧眼 金延幸子から三上寛まであの頃の悲哀や鬱憤を現代に届ける レビュー 2024年12月18日
洋楽 ガーファンクル&ガーファンクル(Garfunkel & Garfunkel)『Father And Son』サイモン&ガーファンクルのカバーも 83歳の御大と息子によるデュオ作 レビュー 2024年12月12日
洋楽 エリック・クラプトン(Eric Clapton)『Crossroads Guitar Festival 2023』マーカス・キング、スティーヴィー・ワンダーらとの熱演を音源&映像で堪能 レビュー 2024年12月11日
洋楽 ガーファンクル&ガーファンクル(Garfunkel & Garfunkel)『Father And Son』サイモン&ガーファンクルのカバーも 83歳の御大と息子によるデュオ作 レビュー 2024年12月12日