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コラム
MAI『Brisa con tres aromas』アルゼンチン、ペルー、奄美を繋ぐ3人の音楽――個性的でありながら自己主張を超えた〈花たちの舞い〉
WORLD2021.12.10 -
レビュー
アグスティン・ペレイラ・ルセナ(Agustin Pereyra Lucena)『La Rana』哀愁を漂わせ感情を揺さぶる普遍的なボサノヴァ
WORLD2021.11.10 -
レビュー
マルティン・ブルン(Martin Bruhn)『Picaflor』アルゼンチンの前衛パーカッション奏者によるオーガニックな傑作
WORLD2021.08.18 -
レビュー
ディエゴ・スキッシ・キンテート(Diego Schissi Quinteto)『TE』叙情性を排除し実現したタンゴの破壊的再構築
WORLD2021.04.30 -
レビュー
フアナ・ルナ(Juana Luna)『Ocean Avenue』南米ポップや映画音楽など多様な要素を柔らかなスペイン語でまとめ上げる
JAZZ2021.04.01 -
コラム
ティンチョ・アコスタ(Tincho Acosta)『Silencio』アルゼンチンから吹いてくる明け方の風のように清々しい声とギター
WORLD2020.10.27 -
レビュー
ロドリゴ・カラソ(Rodrigo Carazo)『Octógono』アルゼンチンのSSWが産み落とした新世代フォルクローレの名品
WORLD2020.10.06 -
コラム
メリー・ムルーア&オラシオ・ブルゴス(Mery Murúa & Horacio Burgos)『Roble 10 Años』声とギターで味わうアルゼンチン音楽の芳醇な世界
WORLD2020.09.24 -
レビュー
シルヴィア・イリオンド、フアン・ファルー 『ANTIGUO REZO』 〈大地の香りを感じさせる〉シンガーとギタリストのデュオ作
WORLD2019.10.29 -
コラム
カルロス・アギーレ『La música del agua』 現代フォルクローレの先駆者や同世代の仲間と描いたラ・プラタ川めぐるピアノ弾き語り
WORLD2019.07.23 -
レビュー
フェミナ 『PERLAS & CONCHAS』 クアンティックがプロデュース&イギー・ポップ参加! 南米スロウテクノ・シーンの新鋭女性トリオ
WORLD2019.05.14 -
レビュー
カルロス・フランゼッティ 『Recordare』 アルゼンチンの鬼才ピアニスト、ジャズど真ん中な新作で超一流を証明
JAZZ2019.04.11 -
コラム
フロレンシア・ルイス『ルミアンテ』 二人の盟友とのデュオによる、前作『パルテ』のネクスト・ステージ
WORLD2019.02.05 -
レビュー
フェデリコ・アレセイゴル 『Todonosepuede』 現代アルゼンチン屈指の作曲家の妙技が堪能できる一枚
WORLD2019.01.07 -
レビュー
ディエゴ・スキッシ・クインテット 『Tanguera』 実験的なタンゴを表現する鬼才、〈ピアソラ以降〉という表現も納得
WORLD2018.07.10 -
コラム
アレハンドロ・フラノフ『Albricias』 これまでになく弾き込まれた新作は〈つかみどころのない、だが穏やかに寄り添う音〉
WORLD2018.05.24 -
レビュー
アカ・セカ・トリオ 『Trino』 南米器楽系シーンをリードするスーパー・グループ、〈歌〉の力にフォーカスした新作
WORLD2018.04.20 -
レビュー
カルロス・アギーレ・トリオ 『Calma』 ネオ・フォルクローレの生ける伝説が奏でる穏やかな旋律
WORLD2018.02.26 -
レビュー
アンドレ・メマーリ、フアン・キンテーロ、カルロス・アギーレ 『Serpentina』 南米の最も先進的な音楽家がトリオ編成で録音
WORLD2017.11.20 -
レビュー
フリアン・モウリン 『CANCIONES KALIMBA』 美術家である妻と作った、キッズたち向けナチュラル・ミュージック集
WORLD2017.07.13