-
レビュー
桐原ユリ with 矢舟テツロー・トリオ『Sophisticated Baby』NOKKO“人魚”のカヴァーも出色 ピアノ・トリオをバックに洗練された歌を聴かせる
-
レビュー
まん腹『都わすれ』自然体の楽曲と飾らない歌声が日常に優しく溶け込む、多摩美で結成された3ピースのセカンド
-
レビュー
STREET STORY『Way of life』SEPTA LUCKのfinと沢城千春の2人組 高田雄一ら参加の明快なメロディック・パンク集!
-
レビュー
セレステ(Celeste)『Not Your Muse』独特の滋味を湛えたハスキーな声を染み渡らせるUKソウルの新星
-
レビュー
テイマー・アフェック(Tamar Aphek)『All Bets Are Off』イスラエルのSSWがニューウェイヴな音で醸す物憂さと躍動感
-
レビュー
PARADISES『PARADISES RETURN』ウタウウタ加入後の新編成で示す、蒼さを増したグループの魅力
-
レビュー
Cwondo『Hernia』アンビエントやエレクトロニカの影響下でNo Buses近藤が作り上げた美しきソロ作
-
レビュー
メルヴィンズ(Melvins)『Working With God』中指を立てながらファニーなヘヴィネスを撒き散らす!
-
レビュー
モグワイ(Mogwai)『As The Love Continues』ポスト・ロックの覇者が描き出す繊細かつ雄大な音風景
-
レビュー
ラップオバケ『ジブンメンテナンス』口ずさみたくなるフックを豊富に含んだポジティヴな一枚
-
レビュー
Big Animal Theory『However Well Known, Always Anonymous』匿名的ビートメイカーによる記名性の高いサウンド・デザイン
-
レビュー
マキシモ・パーク(Maximo Park)『Nature Always Wins』アニコレを手掛けたベン・アレンのプロデュースで広がりのある音へ変貌
-
レビュー
TVプリースト(TV Priest)『Uppers』UKシーンから現れたマッチョな魅力溢れるポスト・パンク・バンド
-
レビュー
真っ白なキャンバス『共創』神田澪書き下ろしの物語を基にコレサワらと共創した初フル・アルバム
-
レビュー
さよならポエジー『THREE』グッド・メロディーとリリカルな詞で伝える灰青のエモーション
-
レビュー
スメーツ(Smerz)『Believer』ノルウェー地下シーンの冷ややかな狂気とポップネスが奇跡的なバランスで同居
-
レビュー
テヤナ・テイラー(Teyana Taylor)『The Album』エリカ・バドゥらを招き90〜2000年代R&Bをオマージュ
-
レビュー
クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー(Clap Your Hands Say Yeah)『New Fragility』現代の脆弱性をスピリチュアルなムードで歌った新境地
-
レビュー
おーるどにゅーすぺーぱー『スクーーープ!!』自然体が魅力のラップ・ユニット、チルでキュートな個性全開でデビュー
-
レビュー
ユング(Yung)『Ongoing Dispute』ネアオコの詩情を持つポスト・パンクか、ハードコアの激情を持つギター・ポップか?