bounce 2022 October

踊ってばかりの国『Paradise review』不協和音ギリギリのギターと重いビートが深淵なサイケデリアを形作る

2022年10月24日

エディターズ（Editors）『EBM』80年代のEBMに影響を受けネオサイケ～ゴスの延長でエレクトロインダストリアルにアプローチ

2022年10月24日

ベス・オートン（Beth Orton）『Weather Alive』孤高の歌い手がザ・スマイルのトム・スキナーら英米ジャズのプレイヤーを起用した6年ぶりの新作

2022年10月24日

VA『Blue Note Re:imagined II』エゴ・エラ・メイやケイ・ヤングらUKの新進ジャズミュージシャンがブルーノートの名曲をカバーするコンピ第2弾

2022年10月24日

ジャンキー58％『Stand out』痛快!　大阪発スリーピースが響かせるシンプルで豪快、ポップでカラフルでキュートなパンク

2022年10月21日

YONA YONA WEEKENDERS『嗜好性』bonobos蔡忠浩をフィーチャーした曲などソウル～シティポップを横断するサウンドが甘く切ない

2022年10月21日

DJキャレド（DJ Khaled）『God Did』カニエの曲をドレーとエミネムの最強リミックスにしたりビー・ジーズをドレイクに歌わせたり、離れ業をやれる凄さ

2022年10月21日

アレックス・G（Alex G）『God Save The Animals』今回も傑作。揺るぎない瑞々しい歌世界と人間味豊かな心の揺れを表現

2022年10月21日

sumika『For.』スピッツ田村らゲストにも注目　アニメ「美少年探偵団」OP“Shake & Shake”など弾ける魅力が詰め込まれた10周年イヤーの新作

2022年10月20日

Lafuzin『ラブエナジーモチベーション』元CHEESE CAKE田村三果とBRIAN SHINSEKAIの初アルバムにして遅れてきたバレアリック歌謡の名盤

2022年10月20日

ティム・バージェス（Tim Burgess）『Typical Music』シャーラタンズのフロントマンによる2枚組の大作　多様な曲を英国らしい湿り気のあるメロディーでまとめ上げる

2022年10月20日

ホレス・アンディ（Horace Andy）『Midnight Scorchers』単なるダブアルバムとは一線を画する、エイドリアン・シャーウッドが前作を再構築した快作

2022年10月20日

七尾旅人『Long Voyage』傑作。パンデミックの世界のドキュメンタリーのようでも日記のようでもある、慈しみの目線が通底した2枚組

2022年10月19日

ホフディラン『Island CD』個性的なソングライター2人による多様なポップソングが詰め込まれた10作目

2022年10月19日

ジョン・レジェンド（John Legend）『Legend』ジャズミン・サリヴァンら客演との絡みも聴きどころ　土曜の夜と日曜の朝を表現した傑作2枚組

2022年10月19日

リナ・サワヤマ（Rina Sawayama）『Hold The Girl』先進的かつ普遍的なメッセージと〈あの頃の洋楽〉感に溢れた傑作ポップアルバム!

2022年10月19日

コメット・イズ・カミング（The Comet Is Coming）『Hyper-Dimensional Expansion Beam』シャバカ・ハッチングス率いるコズミックジャズトリオによる緊張感とアツさが充満した4作目

2022年10月18日

FIVE NEW OLD『Departure : My New Me』海外プロデューサーを起用、日本語詞を増やしキャッチーさが増した挑戦的な新作

2022年10月17日

BLUEVALLEY『BLUEVALLEY』ベースレスで甘い歌とローファイサウンドを聴かせる名古屋発インディーポップバンドの初フルアルバム

2022年10月17日

ピージー（Peezy）『Only Built 4 Diamond Links』レイクォンの名盤へのオマージュの如くハスリングライフをハードにラップ

2022年10月17日

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BUCK-TICK“雷神風神 - レゾナンス”の酩酊と高揚――櫻井敦司の不在を逆手に取った新曲の音楽的挑戦とは?

2024年11月25日

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2024年12月05日

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浅井健一『OVER HEAD POP』抑制効いた3ピースサウンドはブランキ―に通ずる部分も　言葉の力で社会に向き合う姿も頼もしい

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『THE TIMERS 35周年祝賀記念品』幻の反核ソングからヒルビリー・バップスのカバーも収録〈ただのロック〉が席巻した89年当時を追体験

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