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レビュー
アリ・トムソン(Ali Thomson)『The Last Rodeo』38年ぶりに復活した“恋はリズムにのって”の歌手が聴かせるフレッシュな声と現行AOR
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コラム
ソーリー(Sorry)が社会の変化と5人になったバンドの現在を表現する新作『Anywhere But Here』「何もかもが私から離れていく気がした」
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レビュー
kunmohile『KUNMOHILE』大滝詠一から継承したポップセンスをとろけるローファイ感でスウィート&メロウに彩る東京発4人組のファーストアルバム
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レビュー
小原綾斗とフランチャイズオーナー『BAD BOYS』Tempalayのフロントマンが自由なサウンドと言葉を形にするフレッシュな新バンド
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レビュー
ビッグ・ムーチー・グレープ(Big Moochie Grape)『East Haiti Baby』同胞 故ヤング・ドルフらとペーパー・ルートらしいダークなメンフィスラップを披露
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レビュー
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)『Patient Number 9』ジェフ・ベック、クラプトン、トニー・アイオミらと魔性の歌の豪華でスリリングな化学反応
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レビュー
オールウェイズ(Alvvays)『Blue Rev』ドリーミーで甘酸っぱいギターポップの〈蒼さ〉を保ちつつ成長も遂げた快作
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コラム
アレックス・G(Alex G)が他者との化学反応、最良の録音環境を追求した普遍的な新作『God Save The Animals』
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レビュー
高橋優『ReLOVE & RePEACE』時代をシニカルに切り取ったり、思いを情感たっぷりに届けたり、表現力の豊かさに改めて驚かされ胸を打たれる
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レビュー
ゆいにしお『tasty city』葛藤や不器用さをポップな曲に乗せ赤裸々に歌う、向日葵のような明るさを放つ初アルバム
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レビュー
ミッドナイト(The Midnight)『Heroes』シンセポップからリゾート風MORまで、往年のハードロック好きにも推薦したい擬似80s盤!
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レビュー
オリヴァー・シム(Oliver Sim)『Hideous Bastard』The xxのメンバーが盟友ジェイミーとともにサンプリングとハーモニーの耽美な世界を展開
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レビュー
ジョックストラップ(Jockstrap)『I Love You Jennifer B』無邪気さと実験と遊び心が炸裂! BC,NRのジョージアとテイラー・スカイによるオルタナティブポップデュオ
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連載
【fhánaのわんだふるレコメン紀行】第73回 秋から冬へ――yuxuki wagaが大橋ちっぽけ、Midnight Grand Orchestra、マハラージャン、ポーター・ロビンソン(Porter Robinson)を紹介
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レビュー
ROTTENGRAFFTY『HELLO』重量感たっぷりな曲から今の思いを閉じ込めたミディアムまで現場で味わいたい良曲がずらり!
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レビュー
LOVE PSYCHEDELICO『A revolution』オカモトレイジを交えた最小限のバンドで印象的なリフと鋭い言葉が刺さる名曲を量産
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レビュー
ミーチー・ダーコ(Meechy Darko)『Gothic Luxury』フレディ・ギブスやデンゼル・カリーらが客演 警察への不信などをラップしたフラットブッシュ・ゾンビーズのメンバーの初ソロ作
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レビュー
ビルト・トゥ・スピル(Built To Spill)『When The Wind Forgets Your Name』結成30年、オルタナとルーツロックの折衷や美しいメロディーはさらに円熟
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レビュー
ドロップキック・マーフィーズ(Dropkick Murphys)『This Machine Still Kills Fascists』ウディ・ガスリーの詩をボストンのアイリッシュパンクバンドが楽曲化
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インタビュー
ハンバート ハンバート『丈夫な私たち』何が起きても揺るがない2人が〈らしさ〉と〈新しさ〉でいっぱいの新作を語る