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コラム
映画「はじまりのうた」 音楽に触れる間口広げつつ頑固な主張も、A・レヴィーンら音楽家多数出演のジョン・カーニー監督作
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レビュー
テオドール・クルレンツィス&ムジカ・エテルナ(Teodor Currentzis & Musica Aeterna)『モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」』鬼才指揮者が魅せる現代の奇跡
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レビュー
福井敬 『この道 - 福井敬、故郷を歌う。』 重量級テノール歌手が歌う、故郷の東北をテーマに選曲した日本の歌曲集
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インタビュー
児玉麻里 『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(全32曲)』 10年をかけて綿密な歩みで録音してきたソナタ全曲集
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コラム
JIMMY GREENE 『Beautiful Life』 愛娘の生涯を見届けた米ジャズ・サックス奏者のイノセントな音世界
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レビュー
TRISPACE『NIGHTFALL』ピアニスト林祐市を中心とするバンドが欧州ジャズを咀嚼し、さらに個性を深めた新作
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レビュー
『箏の古典と白繭の響き~太助箏による~』 皇后陛下御下賜の白繭の絹糸を張った名工の箏、その貴重な音色を収録
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インタビュー
国府弘子 『ピアノ一丁!』 ファレル“Happy”など名曲カヴァーも収録、国府名義では8年ぶりのピアノ・ソロ作
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レビュー
MIGUEL ZENON 『Identities Are Changeable』 プエルトリコのサックス奏者、多彩な新世代ラテン・ジャズ作
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レビュー
PATRICIA KOPATCHINSKAJA 『G.Ustvolskaya:Violin Sonata ほか』 ECMから女性ヴァイオリン奏者の新作
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インタビュー
IRINA BJORKLUND 『La Vie Est Une Fete』 フィンランド楽曲を仏語でカヴァーした女優/歌手のソロ4作目
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コラム
DOMENICO SANNA 『BROOKLYN BEAT!』 伊ピアニストのトリオ作とドラマーが鍵を握る〈いま〉のジャズマナー
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レビュー
GIOVANNI ANTONINI 『ハイドン:交響曲 第1番、第39番、第49番ほか』 ハイドン交響曲〈全曲録音企画〉第1巻
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レビュー
DAVID GARRETT 『タイムレス ~ブラームス&ブルッフ ヴァイオリン協奏曲集』 協奏曲の名曲に挑んだ意欲作
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レビュー
TIM WHEELER 『Lost Domain』 アッシュのティム、ストリングス&ブラスの音色も響かせる壮大なサウンドの初ソロ作
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コラム
KEITH JARRETT/CHARLIE HADEN/PAUL MOTIAN 『Hamburg '72』 ラジオ番組用に録音されたトリオ音源が銀盤化
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コラム
『ダンディ:交響詩〈海辺の詩〉、交響詩〈地中海の二部作〉』『メサジェ:2羽のはと 他』 日本独自の復刻シリーズが完結
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レビュー
湯浅学 「てなもんやSUN RA伝:音盤でたどる土星から来たジャズ偉人の歩み」 MM誌での連載を改訂/補遺で書籍化
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インタビュー
伊藤ゴロー 『ランデヴー・イン・トーキョー』 ジャキス&パウラ・モレレンバウム夫妻と共にジョビンの音楽を探求した新作
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レビュー
國田大輔 『IN MY LIFE』 ジャズ/フュージョン界注目の新世代ギタリスト、上原ひろみら迎え個性追求する2作目