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インタビュー
及部恭子 『Happy Silence』 スティーヴ&マット・ウィルソンら参加、NY在住ジャズ・ピアニストの通算3作目
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レビュー
JULIAN LAGE、CHRIS ELDRIDGE 『Avalon』 ジャズ・ギター界のホープ×ブルーグラス界異才によるデュオ作
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レビュー
JENNIFER SOUZA 『永遠でないもの』 繊細かつ綿密なアンサンブルと浮遊感、ミナス新世代SSWのデビュー作
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レビュー
土岐麻子 『STANDARDS in a sentimental mood ~土岐麻子ジャズを歌う~』 ソロ・デビュー10周年の原点回帰
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インタビュー
小林聖太郎(映画「マエストロ!」監督)―再起をかけるオーケストラの姿にクライバー父子の影が重なる、音楽映画の野心作
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レビュー
Sonisky 『dedicate』 ECM諸作にも通じる音風景、欧州でも活動する日本人ピアニスト/作曲家のデビュー盤
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インタビュー
恩田晃 カセットテープにこだわってきた理由―魔術的現実(マジック・リアリズム)をめぐる旅
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コラム
マティアス・ピニェイロ 盗むこと、交換すること、そして創造すること……アルゼンチンの若き映画作家に注目
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レビュー
春風亭一之輔 『笠碁/夏泥 ビクター二八落語会』 ノリにノる噺家の新作CDが〈究極の音にこだわる落語シリーズ〉で登場
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レビュー
YVONNE LEFEBURE 『Piano Recital』 ドビュッシー曲集など収録、仏天才ピアニストのBBC放送音源が初CD化
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レビュー
ROBERT WYATT 『Different Every Time』 ソフト・マシーン~マッチング・モール~ソロ期まで網羅のベスト盤
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レビュー
DAVID BOWIE 『Nothing Has Changed』 現代ジャズ・オケ迎えた新録曲も収録、デビュー50周年記念のベスト盤
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コラム
CHRIS THILE 『超絶のマンドリン』『コントラバスとマンドリン』 マンドリン界ホープ&コントラバス奏者の2作
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コラム
DIANA KRALL 『Wallflower』 D・フォスターのアレンジで往年の名曲やP・マッカートニー書き下ろし曲を歌唱
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インタビュー
STEVE REICH 『Radio Rewrite』 レディヘのジョニー・グリーンウッドとの出会いから生まれた一枚
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レビュー
磯部涼 「新しい音楽とことば」 石野卓球や大森靖子らの歌詞を通し〈いま〉という時代が浮かび上がるインタヴュー集第2弾
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コラム
映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」 ジョン・ファヴロー製作/脚本/主演、グルメ映像と音楽で魅せる新作
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コラム
映画「きっと、星のせいじゃない。」 「(500)日のサマー」の脚本コンビが人気小説を映画化、世界が恋に落ちた希望の物語
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レビュー
TORN HAWK 『Let's Cry And Do Pushups At The Same Time』 気鋭の映像作家、別名義でのアンビエントな初作
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レビュー
イヴォンヌ・ゴールドソン 「ジャマイカン・パトワ語辞典」 辞典でありつつジャマイカ/レゲエの魅力も多角的に伝える一冊