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コラム
【セロニアス・モンク ~centennial epistrophy 100回目の回文】 #05 狭間美帆―モンクとラージアンサンブルの世界
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レビュー
VA 『Asian Meeting Recordings #1』 大友良英や七尾旅人ら〈アジアン・ミーティング・フェスティバル〉ゆかりの音楽家集めたスタジオ録音盤
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コラム
吉岡乾、西淑「なくなりそうな世界のことば」 誰かが使わないとなくなる言葉、少数言語の単語帳
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レビュー
ジョン・ビーズリー 『MONK'estra Vol. 2』 〈自由なビッグバンド〉路線を発展、音の濃度とソロの熟練度が格段に上がった
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コラム
カマシ・ワシントン『Harmony of Difference』 今後の作品への序章のような印象も受ける、現代ジャズを語る上ではマストな1枚
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レビュー
VA 『The Air in the Room』 高木正勝+坂本美雨など収めた、2000年前後のエレクトロニカを新鮮に楽しむコンピ
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コラム
末井昭「素敵なダイナマイトスキャンダル」 これが実話とは信じられない、オモシロすぎる波乱人生がまさかの映画化!
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レビュー
マンフレート・ホーネック 、ピッツバーグ交響楽団 『ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番ニ短調Op.47「革命」バーバー: 弦楽のためのアダージョ』 優れた録音でディテールを感得できる高音質盤
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インタビュー
ヤロン・ヘルマン―東京JAZZで来日した、即興と後処理の間を自由に行き交うイスラエル生まれのピアニスト
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レビュー
VA 『Baby Driver』 映画の興奮そのままに爆音で聴きたい傑作サントラ、スカイ・フェレイラやデンジャー・マウスの新曲も
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コラム
松山晋也「ピエール・バルーとサラヴァの時代」 熱烈なファンを持つ老舗レーベル、サラヴァ/ピエール・バルーの本格的評伝
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レビュー
ビル・オコンネル、ニコ・カタッキオ、アレッサンドロ・ナポリターノ 『The Three Of Us』 ジャズ喫茶の空間を想起するトリオ作
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インタビュー
マーク・ジュリアナ『Jersey』 ジョン・コルトレーンのカルテットのようなトラディショナルなサウンドを目指して
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レビュー
アヴィシャイ・コーエン(Avishai Cohen)『1970』ジャズベーシストによる初の完全ボーカルアルバム
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インタビュー
サラ・エリザベス・チャールズ『Free Of Form』 ジャズ・シーンをアップデートする、いま注目すべき女性ジャズ・シンガー
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レビュー
小松亮太 『天空のバンドネオン ~タンゴでスタジオジブリ~』 ジブリ名曲をタンゴにアレンジ、坂本美雨や宮沢和史らも参加
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インタビュー
クロ・ペルガグ(Klô Pelgag)、ケベックのシンガーソングライターが描くメランコリックで摩訶不思議な音楽世界
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コラム
トリオ・ダ・カリ&クロノス・クァルテット『ラディリカン』 マリ共和国の新世代トリオと先鋭的な弦楽四重奏との共演作
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レビュー
ポーリン・ビュンドゲン&アンサンブル・セラドン 『ナイマン: 永遠の世界に、時の流れはない ~古楽歌手とガンバ合奏、現代とルネサンス~』 現代の作品とエリザベス朝の音楽を絶妙に配置
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コラム
映画「光」 原作・三浦しをん×監督・大森立嗣によるサスペンス映画―人々の内面と関係を照らす光