Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、9月12日~9月18日の週間アクセス・ランキングを発表します!
-
1POP / ROCK
曽我部恵一がティーンエイジ・ファンクラブを語る―〈たまに届く手紙のような音楽〉に想う、歌とリスナーの理想的な関係
-
2POP / ROCK
ピーター・バラカン × 吾妻光良 × 濱口祐自 × 高田漣 × Reiが語る〈LIVE MAGIC! 2016〉オール出演者ガイド Pt.2
-
3JAZZ
ロバート・グラスパー・エクスペリメントが新章突入! 多彩な変化で現代ジャズを次なるモードに導く新作『ArtScience』を語る
-
4CLASSICAL
【Next For Classic】第2回 ポスト・クラシカルの鬼才、ピーター・ブロデリックが予測不能の音楽観を語る
-
5JAZZ
グラスパーを支える敏腕ベーシスト、デリック・ホッジが明かす新作『The Second』のパーソナルな制作論とジャズの新しい形
-
6JAPAN
だからギターを弾き続ける―塚本功が堀口チエ(LEARNERS)と語る、心を揺さぶるギタリストの個性とは?
-
7JAPAN
The Birthdayチバユウスケ × THE NOVEMBERS小林祐介―憧れだけが共演の理由ではない、筋を通し続ける2人の哲学
-
8JAPAN
Yasei Collective松下マサナオとDJ大塚広子が語る、〈Blue Note JAZZ FESTIVAL〉がこれからの音楽シーンにもたらす役割
-
9JAPAN
さよなら、ウェイヴ ~センチメンタル・ビデオ・ショップ・ストーリーズ
-
10JAZZ
カッコイイではなく、ファンキーでいたい―黒田卓也が世界的トランペッターの野心込めた新作『Zigzagger』の音楽的冒険を語る
-
11OTHER
伊福部昭の偉大な〈過去の功績〉と鷺巣詩郎の〈現在の音楽〉が見事に融合、怪獣王の帰還彩るサントラ『シン・ゴジラ音楽集』
-
12POP / ROCK
ティーンエイジ・ファンクラブが永遠に蒼く瑞々しい理由とは? ノーマン・ブレイクが語る、新作『Here』とバンドの現在地
-
13JAPAN
上坂すみれのTECHNOBOYS製80sテクノ歌謡な新シングル“恋する図形(cubic futurismo)”など、二次元な素敵音楽を紹介!
-
14JAZZ
ボウイの遺志を胸に『★』演奏メンバーが集結、ダニー・マッキャスリンが新作『Beyond Now』に刻んだ生前の記憶を語る
-
15JAZZ
最注目ジャズ・シンガー、カミラ・メサ来日! 南米のエッセンス&NYらしい洗練を併せ持つ才媛に迫る
-
16JAPAN
Suchmos、これまでのバンドのモードを総括しつつ新しい自身のサウンドも提示した会心の新EP『LOVE&VICE』を語る
-
17JAPAN
ピーター・バラカン × 吾妻光良 × 濱口祐自 × 高田漣 × Reiが語る、〈LIVE MAGIC! 2016〉オール出演者ガイド Pt.1
-
18JAPAN
90年代のSMAP彷彿とさせるCUBERSが首位を獲得! lovefilmも注目集めたMikikiレヴュー週間アクセス・ランキング
-
19R&B / HIP HOP
「ゴーストバスターズ」主題歌で名を残すレイ・パーカーJr、名ギタリスト&甘美ソウルの達人である優男シンガーの魅力とは
-
20JAPAN
ましまろのフォーク&ロールは終わらない! 古き良きUS音楽を軸に、温かく人懐っこいサウンド広がる新作『ましまろに』を語る
先週末に行われた〈Blue Note JAZZ FESTIVAL〉の出演アーティスト関連記事も多くランクインした今週の記事アクセスランキング。余談ですが、〈BNJF〉の黒田卓也とMISIAのステージは最高でしたね……あと2時間くらい観ていたかったです。
ということで今週の首位は、ティーンエイジ・ファンクラブの新作『Here』のリリース記念として、曽我部恵一氏がTFCの魅力を語った記事! グラスゴー・インディーに造詣の深い同氏らしい、ディープかつわかりやすいトークに、ファンのみならず注目を集めたようです。〈若者はTFCの新作を聴かなくていい!〉なんて発言もありますが……なぜそう思うのかについては、ぜひ記事を読んでもらえたらと。もちろん、TFCを聴き続けてきた曽我部氏だからこその思いが込められています。
また2位には、10月に開催される〈LIVE MAGIC!〉の出演アーティスト解説記事の第2回がランクイン。日本ではまだ広く知られていない、ピーター・バラカン氏が厳選した素晴らしい音楽家が登場するということで、この連載での予習はマストかと! 吾妻光良氏のトークにニヤニヤしながら読んでくれている方々も多いみたいですね……。
さらに、Mikikiにおける名前登場回数はかなり上位に違いないロバート・グラスパーの、エクスペリメント名義による新作『ArtScience』のインタヴューが3位、さらにそのエクスペリメントにも参加するデリック・ホッジのリーダー作『The Second』の記事が5位と、グラスパー軍団が登場する記事の人気は高いです! ちなみに、デリックの取材後にインタヴューアーが某食堂で食事をしていたところ、そこにデリック本人が通りかかり、わざわざ店内まで入ってきて〈さっきはサンキュー!〉と挨拶してくれたという心温まるエピソードもあったとさ……。