Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、9月26日~10月2日の週間アクセス・ランキングを発表します!
-
1JAPAN
WONK、yahyel、TAMTAM、ZA FEEDO―海外シーンの活況と共鳴する、ハイブリッドで新しい感性を持つ日本人バンドの台頭
-
2JAPAN
バンド名変える覚悟で前へ進んだ―TAMTAMが語る、新アルバム『NEWPOESY』でめざした同時代的な音像とグルーヴ
-
3JAPAN
音楽は自由だからこそ好きなことを貫く―Reiが語る、デビューからトリロジー最終作『ORB』を経て形作った音楽家としての姿勢
-
4JAPAN
パイドパイパーハウスは〈若者たち〉に何をもたらした? 曽我部恵一が多大な音楽的影響受けた店主・長門芳郎と語る
-
5JAPAN
THE NOVEMBERSが新作『Hallelujah』に込めた希望とは? アウトサイダーの系譜引き継ぐバンドの集大成と新境地を紐解く
-
6POP / ROCK
ノラも絶賛のオッカーヴィル・リヴァー、白昼夢の如きオーケストラと〈もう一つの人生の終わり〉描いた新作『Away』を紐解く
-
7JAZZ
ブッゲ・ヴェッセルトフトの伝説的プロジェクトが再始動&来日! ノルウェーの鬼才とジャズ×エレクトロニックの試みを紐解く
-
8JAPAN
ピーター・バラカン × 吾妻光良 × 濱口祐自 × 高田漣 × Reiが語る〈LIVE MAGIC! 2016〉オール出演者ガイド Pt.3
-
9OTHER
坂本龍一や久石譲らのサントラも送り出す映画音楽専門レーベル、ミラン ~全世界の才能見い出して成功引き寄せた秘訣
-
10JAPAN
佐渡ヶ島の主婦たちから成る婦人倶楽部、初作『フジンカラー』はMC sirafuや北園みなみら参加したお洒落すぎる渋谷系ポップ!
-
11JAZZ
ロバート・グラスパー・エクスペリメントが新章突入! 多彩な変化で現代ジャズを次なるモードに導く新作『ArtScience』を語る
-
12JAPAN
THE NOVEMBERSの濃厚な新作解説、バンド・メンバーと語ったPredawn記事が人気! Mikiki記事週間アクセス・ランキング
-
13JAPAN
The Birthdayチバユウスケ × THE NOVEMBERS小林祐介―憧れだけが共演の理由ではない、筋を通し続ける2人の哲学
-
14CLASSICAL
【Next For Classic】第2回 ポスト・クラシカルの鬼才、ピーター・ブロデリックが予測不能の音楽観を語る
-
15JAZZ
【〈越境〉するプレイヤーたち】第5回:BIGYUKI グラスパーやQ・ティップとも共演! 恐るべき日本人キーボード奏者の歩み
-
16JAPAN
BRAHMANや岸田繁ら参加! ニューエスト・モデル~ソウル・フラワー・ユニオンの時代超えた普遍性炙り出すトリビュート盤
-
17POP / ROCK
曽我部恵一がティーンエイジ・ファンクラブを語る―〈たまに届く手紙のような音楽〉に想う、歌とリスナーの理想的な関係
-
18JAPAN
サニーデイ・サービスが首位、芸術家アイドル・ユニットのナマコプリも要注目なMikikiレヴュー週間アクセス・ランキング
-
19JAPAN
【ハマ・オカモトの自由時間】第14回 〈伝説の(笑)〉バンド、ズットズレテルズとはなんだったのか…ついにその真相に迫る!
-
20JAPAN
Predawnが描く、絶望の先に見える世界―バンド・メンバーの神谷洵平&ガリバー鈴木と語る、新機軸示した新作『Absence』
今週の1位は……やや手前味噌感はありますが、CDデビューを果たしたばかりのWONKやyahyelら、ジャズやソウルからビート・ミュージックまでをイイ感じにハイブリッドした、柔軟な感性を持つ日本のバンドを紹介した編集部スタッフのブログ。Mikikiとしても、いま激烈に推している美味しいバンドまとめ、といった様相を呈した記事であります。〈いま一番おもしろいところはここ!〉と自信を持って言えるメンツ揃いなので、全部試聴してみることをオススメしますよ!
さらに、そのブログ↑でも紹介している新生TAMTAMのインタヴュー記事が2位にランクインしました。前作より2年ぶりとなった新アルバム『NEWPOESY』は、ハイエイタス・カイヨーテやジ・インターネットにも通じる今様のグルーヴを獲得しつつ、至極ポップでブライトな聴き心地がクセになる一枚。そんなサウンドが出来上がった経緯を話してくれています。
続く3位に登場したのは、連載中の〈LIVE MAGIC!〉直前座談会にも登場してくれているRei。若いのに古い音楽を知っているんだね……なんてロック好きオジサンたちを横目に、クラシック・ロックやルーツ・ミュージックを、いま鳴らすべきポップ・ミュージックに昇華してきた彼女のミニ・アルバム『ORB』は、そのひとつの完成形とも言える内容です。同作のサウンドに影響を与えた格好良い盤もみずから紹介してくれているので、最後までチェックしてくださいね!