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『Lotus』の世界を鮮やかに彩った俊英たちの作品を紹介!

WRETCH 32 『Home?』 Wretch 32/AWAL(2025)

ヴェテランの域に達しつつあるロンドンのジャマイカ系トップMCによる7枚目のアルバムで、シムズが客演した先行カット“Black And British”も収録。そのお返しにレッチも『Lotus』収録の“Blood”でマイクを握っている。

 

MOONCHILD SANELLY 『Full Moon』 Transgressive(2025)

『Lotus』からの先行シングル“Flood”に客演したムーンチャイルド・サネリーは、アフロ・ハウス/ゴムを聴かせる南アフリカ新世代のホープ。エズラ・コレクティヴやゲッツとのコラボ歴もあってシムズとの好相性も頷ける。

 

CASHH 『Return Of The Immigrant』 WWMG(2021)

レッチ32と並んで“Blood”に客演したのは、ジャマイカへの強制送還〜UK復帰でも話題になったラッパーのキャッシュ。“Trench Baby”のストリート・ヒットで知られるこの初作もメロディックな佳曲揃いの快作だ。

 

OBONGJAYAR 『Paradise Now』 September(2025)

シムズと同じナイジェリア系の新世代アーティストは、2021年作での“Point And Kill”に続いて『Lotus』では2曲にフィーチャー。まもなく届く彼のほうの新作では“Talk Olympics”にシムズがお返し参加している。

 

MIRAA MAY 『Tales Of A Miracle』 Island(2022)

アルジェリア系のR&Bシンガーで、ゲッツやビッグ・ズー&カポ・リーらラッパーとの仕事が多い彼女は、『Lotus』収録の“Peace”でシムズと初共演。ステフロン・ドンやジョルジャ・スミスを招いたこの本人作にも注目を。

 

YUKIMI『For You』 Ninja Tune/BEAT(2025)

リトル・ドラゴンとしても“Pressure”(2019年)に客演していたユキミ(・ナガノ)は今回の“Enough”に登場。ちょうど登場したこのソロ作は、ヒルドやクープらの曲で脚光を浴びた活動初期の雰囲気も備えている。

 

YUSSEF DAYES 『Black Classical Music』 Brownswood(2023)

トム・ミッシュとのコラボで知られるユセフ・デイズは、『Lotus』の表題曲でドラムを演奏。高い評価を獲得したこのソロ作ではマイルス・クリントン・ジェイムズが共同プロデュースを務め、ヴェンナも演奏に参加していた。

 

MICHAEL KIWANUKA 『Small Changes』 Geffen(2024)

2019年の“Flowers”に続き、今回の『Lotus』表題曲でシムズと再共演したロンドンの俊英。インフローやマイルス・クリントン・ジェイムズらシムズと人脈の重なる顔ぶれも交えてフォーキーなサイケ・ソウルを聴かせる。

 

SAMPHA 『Lahai』 Young/BEAT(2023)

昨年の“Satellite Business 2.0”でもシムズとコラボしたサンファは今回の『Lotus』でも“Blue”と“Lonely”に貢献。こちらの近作はユセフ・デイズやモーガン・シンプソンといった演奏陣も『Lotus』とかぶっている。