CLASSICAL
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マルタ・アルゲリッチ(Martha Argerich)『ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」(4手ピアノ版)&テンペスト』テオドシア・ヌトコウと息の合った連弾を披露 2021.01.19 Classical
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ゴーティエ・カピュソン(Gautier Capuçon)『Emotions』エディット・ピアフらのお気に入り作品をチェロ編曲で 2021.01.13 Classical
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會田瑞樹『いつか聞いたうた ヴィブラフォンで奏でる日本の叙情』日本の歌を繊細な編曲で聴かせる〈流しの叩き屋〉渾身の作 2021.01.12
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佐藤卓史『ソナチネアルバム 第1巻』過去のソナチネ集とは一味違う現代的な演奏でピアノ学習の楽しさを伝える 2021.01.06
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水谷川優子&黒田亜樹『ブラック・スワン~ヴィラ=ロボス:チェロとピアノのための作品集』硬軟自在の演奏でブラジルを代表する作曲家の妙味が露わに 2021.01.05
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オヌテ・グラジーニテ(Onute Gražinyte)『アルヴォ・ペルト:ラメンターテ』新鋭ピアニストが冴え渡った感覚で紡ぐ痛切と哀切の美 2021.01.04 Classical
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リスト・ユースト(Risto Joost)他『トヌ・クルヴィッツ:あなたは光と朝』透徹した音色で奏でられる、エストニアの作曲家の美しき旋律 2020.12.25 Opera / Vocal
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ヨナス・カウフマン(Jonas Kaufmann)『イッツ・クリスマス!』オーケストラやビッグバンドなど多彩な編成で聴かせる40曲 2020.12.24 Opera / Vocal
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フリーダー・ベルニウス(Frieder Bernius)他『メンデルスゾーン:最初のワルプルギスの夜』合唱とオーケストラによる見通しの良い響きが特筆もの 2020.12.23 Opera / Vocal
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クリスティアーネ・カルク(Christiane Karg)『マーラー:思い出~歌曲集』理知的なアプローチと豊かな歌心が卓抜なソプラノ 2020.12.21 Opera / Vocal
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クロノス・クァルテット(Kronos Quartet)『ロング・タイム・パッシング』越境的に活躍する四重奏団がピート・シーガーゆかりの名曲の再構築 2020.12.18
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イサーク・カラブチェフスキー(Isaac Karabtchevsky)指揮『ヴィラ=ロボス:交響曲全集』ジョビンに影響を与えたブラジルの大作曲家の多面的な魅力 2020.12.17 Classical
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エマニュエル・パユ(Emmanuel Pahud)『ベートーヴェン:フルートのための室内楽作品』バレンボイムらと浮かび上がらせた明朗で表情豊かな楽聖の姿 2020.12.11 Classical
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ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団『ディズニー・ゴーズ・クラシカル』日本からは村治佳織が参加! オーケストラ・サウンドでディズニー名曲を堪能 2020.12.09 Classical
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ティボー・ガルシア(Thibaut Garcia)他『Aranjuez』映画「マチネの終わりに」出演のギタリストが描くスペインの陰と陽 2020.12.08 Classical
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ディアナ・ダムラウ、アントニオ・パッパーノ(Diana Damrau, Antonio Pappano)『チューダー朝の女王たち』ドニゼッティの〈女王三部作〉から選り抜いた珠玉のアリア集 2020.12.07 Opera / Vocal
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エルモネラ・ヤオ(Ermonela Jaho)他『アニマ・ララ~オペラ・アリア集』繊細で情熱的なソプラノを「蝶々夫人」の有名曲などで響かせデビュー 2020.11.26 Opera / Vocal
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クリストファー・ウォード(Christopher Ward)『ハンス・ロット:管弦楽作品集 第1集』世界初録音曲も収め、マーラーと同窓の作曲家を丁寧に解釈 2020.11.10 Classical
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クリスチャン・ヤルヴィ(Kristjan Järvi)『Nordic Escapes』北欧らしい澄んだ空気を纏った、環境音楽としても聴ける逸品 2020.11.09 Contemporary
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反田恭平『メンデルスゾーン:無言歌集Vol.1』自主レーベルからの待望のソロ作に幼少期以来の想いを込める 2020.11.09