著者古川 陽子

クラシック

ディアナ・ダムラウ、アントニオ・パッパーノ（Diana Damrau, Antonio Pappano）『チューダー朝の女王たち』ドニゼッティの〈女王三部作〉から選り抜いた珠玉のアリア集

レビュー

2020年12月07日

クラシック

エルモネラ・ヤオ（Ermonela Jaho）他『アニマ・ララ～オペラ・アリア集』繊細で情熱的なソプラノを「蝶々夫人」の有名曲などで響かせデビュー

レビュー

2020年11月26日

クラシック

キャサリン・ジェンキンス（Katherine Jenkins）『Cinema Paradiso』映画音楽の名曲たちを魅惑のメゾ・ソプラノで歌い上げる

レビュー

2020年09月24日

クラシック

マールテン・エンゲルチェス（Maarten Engeltjes）他『もうここにはいない～J.S. バッハ：カンタータ集』自身率いるPRJCTアムステルダムとのツアーで好評だったプログラムを再現

レビュー

2020年07月15日

邦楽

石丸幹二&吉田次郎『Something’s Coming』美しい日本語と表現力豊かなギターのコンビネーション

レビュー

2020年06月10日

クラシック

ディアナ・ダムラウ（Diana Damrau） 、 マリス・ヤンソンス （Mariss Jansons）ほか『R. シュトラウス : 4つの最後の歌』充実の時を迎えるドイツの名花

レビュー

2020年04月02日

クラシック

イル・ヴォーロ（Il Volo）『ベスト・オブ・イル・ヴォーロ』 羽生結弦の使用曲も収録したベスト盤

レビュー

2020年02月13日

クラシック

トーマス・シッパーズ（指揮）、ローマ歌劇場管弦楽団、ジュリエッタ・シミオナート（Ms）、フランコ・コレッリ（T）『ヴェルディ: 歌劇「イル・トロヴァトーレ」』

レビュー

2019年09月24日

クラシック

『プッチーニ：歌劇「ラ・ボエーム」』 レナータ・スコット、アルフレード・クラウスの顔合わせによる決定盤

レビュー

2019年09月24日

邦楽

竹田恵子 『竹田恵子 オペラひとりっ切り- 高橋悠治作品集-』 孤高のひとりオペラ歌役者が巧みな表現で世界を表現

レビュー

2019年09月02日

邦楽

小倉麻矢&つのだたかし 『流れよ 私の涙 ～ジョン・ダウランド リュートソング集～』 リュートの第一人者に伴われてソプラノ歌手がデビュー

レビュー

2019年07月01日

クラシック

『ドニゼッティ：歌劇「ニシダの天使」』完成から179年を経て初演された幻の作品をジョイス・エル＝コーリーが熱演

レビュー

2019年05月31日

クラシック

キャサリン・ジェンキンス 『光に導かれて〜ガイディング・ライト』 グラマラスな歌姫から洗練された歌い手へと成長

レビュー

2019年03月20日

クラシック

ディアナ・ダムラウ、ヨナス・カウフマン、ヘルムート・ドイチュ 『ヴォルフ：イタリア歌曲集』 リートらしい端正さとゴージャスさが新鮮で楽しい一作

レビュー

2019年03月18日

クラシック

アルフィー・ボー（Alfie Boe）『アズ・タイム・ゴーズ・バイ～時の過ぎゆくままに』人気テノールの新作はジャズスタンダードの新たな魅力を披露

レビュー

2019年02月06日

クラシック

マリア・カラス 『カラス・イン・コンサート～ザ・ホログラム・ツアー』 名曲ずらり、まさに夢のような豪華プログラム

レビュー

2018年12月17日

邦楽

森麻季 『至福の時～歌の翼に』 イタリア古典から歌曲の名作まで、透き通る声にぴったりの素敵な選曲

レビュー

2018年11月16日

クラシック

低音デュオ 『双子素数』 バリトンの松平敬×チューバや古楽器セルパンの橋本晋哉によるデュオ

レビュー

2018年11月13日

クラシック

ルネ・フレミング 『ブロードウェイ』 やはり素晴らしいシンガー。名作から新作まで凝った選曲でミュージカルを歌う

レビュー

2018年09月20日

クラシック

風ぐるま 『風ぐるま2』 高橋悠治と波多野睦美、栃尾克樹のトリオ2作目は日本語の美しさが際立つ

レビュー

2018年07月20日