著者荒金 良介

メタル

コーン（Korn）『Requiem』ヘヴィネスに躍動感を加え情動を揺さぶる、14枚目にして期待を裏切らない傑作

レビュー

2022年02月04日

邦楽

東京初期衝動『えんど・おぶ・ざ・わーるど』新たな音楽的扉を開けまくった会心作に悶絶

レビュー

2022年02月03日

邦楽

a crowd of rebellion『ABANDONSYSTEM__』スクリーモ／ラウドを背負う彼らの真骨頂を刻みつけた結成15周年記念盤

レビュー

2022年02月01日

洋楽

スカウル（Scowl）『How Flowers Grow』メタル好きにも訴える野獣性デス声で1分台の不穏なハードコアを疾走

レビュー

2022年01月31日

洋楽

スティーヴ・ヴァイ（Steve Vai）『Inviolate』音の魔術師、10年ぶりのオリジナル作は万華鏡のごときギターサウンドが炸裂

レビュー

2022年01月27日

洋楽

エンジェル・ダスト（Angel Du$t）『Yak: A Collection Of Truck Songs』アコギを基調にしたポップロックを掲げ、肩の力の抜けた人懐こいメロディーをアピール

レビュー

2022年01月11日

邦楽

NINJA BOYZ『PARK』アット・ザ・ドライヴ・インに通じるカオス感やeastern youthに通じる人間味も

レビュー

2022年01月04日

邦楽

bounceライター陣の選ぶ2021年の〈＋1枚〉

コラム

2022年01月03日

邦楽

AIRFLIP『RED』ダイブやモッシュを誘発する勢いよりも、心の底から開放されるようなピュアな昂揚感が脈打つ

レビュー

2021年12月27日

メタル

80年代、ヘヴィメタルは黄金時代だった――タワレコ選曲コンピ『IRON FIRST - 80’s HR/HM Edition』で味わう豊潤さと奥深さ

コラム

2021年12月17日

邦楽

FOR A REASON『Lights and Signs』90sパンクの血を受け継ぎつつ、緻密なアレンジが聴き応えあり

レビュー

2021年12月14日

メタル

マストドン（Mastodon）『Hushed And Grim』2枚組で聴かせる練りに練られたアンサンブル、昂揚を煽る演奏、脳に染み込むドラマ

レビュー

2021年12月07日

洋楽

ジェリー・カントレル（Jerry Cantrell）『Brighten』アリス・イン・チェインズのギタリスト、開放感に溢れた19年ぶりのソロ作

レビュー

2021年12月07日

洋楽

トム・モレロ（Tom Morello）『Atlas Underground Fire』スプリングスティーン&エディ・ヴェダーとAC/DCのカバーをブッ放す豪華なソロ2作目

レビュー

2021年12月01日

メタル

コンヴァージ（Converge）『Bloodmoon: I』スラッジ／ドゥームメタル的なスロウ曲を軸に未知のヘヴィーさを探究

レビュー

2021年11月30日

メタル

コンヴァージ（Converge）のジェイコブ・バノンが語る、チェルシー・ウルフらとの唯一無二のコラボ作『Bloodmoon: I』

インタビュー

2021年11月25日

邦楽

MAN WITH A MISSION『Break and Cross the Walls I』2作連続リリース第1弾　中野雅之参加曲やAC/DCのカバーも

レビュー

2021年11月25日

メタル

エヴリ・タイム・アイ・ダイ（Every Time I Die）『Radical』2、3分台の性急なナンバーで一気呵成に畳み掛ける激情盤

レビュー

2021年11月22日

メタル

ドリーム・シアター（Dream Theater）『A View From The Top Of The World』恐ろしいほどの緊張感をキープする70分の長旅

レビュー

2021年11月22日

メタル

トリヴィアム（Trivium）『In The Court Of The Dragon』過去作を凌ぐアグレッシブな演奏、コロナ禍で突き詰めた迫力十分の音像

レビュー

2021年11月19日