クラシック スティーヴン・ハフ(Stephen Hough)、ハンヌ・リントゥ(Hannu Lintu)&フィンランド放送交響楽団『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』抑制のきいたピアニズムによる流麗で力強いベートーヴェン像 レビュー 2020年06月30日
クラシック タベア・ツィンマーマン&ハヴィエル・ペリアネス(Tabea Zimmerman & Javier Perianes)『Cantilena』正統派クラシックが得意なヴィオラの名手によるラテン風味の逸品 レビュー 2020年06月29日
クラシック バーバラ・ハンニガン(Barbara Hannigan)、ルートヴィヒ管弦楽団『ラ・パッショーネ』オランダの精鋭たちと〈受難〉3作品を綴る意味深いコンセプト作 レビュー 2020年06月12日
クラシック アーロン・コープランド(Aaron Copland)『アパラチアの春/リンカーンの肖像 他』アメリカを代表する作曲家の自作自演盤に石丸幹二の日本語朗読を加えた感動作 レビュー 2020年06月09日
クラシック Bach Collegium Japan’s “J.S. Bach: The Complete Choral Works” – A culmination after 30 years of practice with Bach コラム 2020年06月05日
クラシック ジョヴァンニ・ソッリマ(Giovanni Sollima)『カラヴァッジョ』『ナチュラル・ソングブック』チェロの可能性を広げるソッリマの多角的な魅力を表現した2枚のアルバム コラム 2020年05月29日
クラシック ジャンヌ=マリー・ダルレ(Jeanne-Marie Darre)『未発表録音集~サン=サーンス作品集』師匠筋にあたるサン=サーンス作品、未発表放送音源が二枚組で レビュー 2020年05月29日
洋楽 ジェイペグマフィア(JPEGMAFIA)『I LAY DOWN MY LIFE FOR YOU』怒涛の展開と音のコラージュが圧倒的 ウータン・クランの引用やデンゼル・カリーとの秀逸な絡みも レビュー 2025年01月10日
洋楽 デニス・ボーヴェル(Dennis Bovell)『Sufferer Sounds』UKレゲエの先駆者でポストパンク最重要プロデューサーによる76~80年のレア曲集 レビュー 2025年01月06日
洋楽 マイケル・キワヌーカ(Michael Kiwanuka)『Small Changes』私生活の大きな変化を経て飾り気のない方向へ 引き続きデンジャー・マウスと組んだ4作目 レビュー 2025年01月07日
洋楽 ガーファンクル&ガーファンクル(Garfunkel & Garfunkel)『Father And Son』サイモン&ガーファンクルのカバーも 83歳の御大と息子によるデュオ作 レビュー 2024年12月12日
洋楽 エリック・クラプトン(Eric Clapton)『Crossroads Guitar Festival 2023』マーカス・キング、スティーヴィー・ワンダーらとの熱演を音源&映像で堪能 レビュー 2024年12月11日