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コレサワ 『コレでしょ』 心変わりしやすいわがままな女心をギュッと詰め込み、ポップな歌声とサウンドで仕上げた全12曲
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KM 『FORTUNE GRAND』 気鋭の若手MCが多数参加したトラックメイカーの初作
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kamui 『Cramfree.90』 希望に満ちたTGS作をいわば補強する、パーソナルな過去と直結した内省的な世界
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HIROFUMI THE INNOCENSE 『Purify』 センティメンタルなビート群が、ナイーヴなリリックに無理なく寄り添う
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シーフス(Thiefs)『Graft (La Greffe)』エレクトロニクスを用いたジャズとヒップホップが高い次元で融合したエクスペリメンタル・サウンド
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YG 『Stay Dangerous』 魅力をフルに活かした凶暴な楽曲が
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デルグレス 『Mo Jodi』 カリブ音楽の要素が飛び出すものの、泥臭くてささくれ立ったムード
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GOING UNDER GROUND 『FILMS』 鍵盤を加えた力強いグルーヴで、現実を吐露する詞も以前より朗らかで前向きに
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CREAM 『Sounds Good』 T'Z BEATZ名義で全編を手掛けた新作は、普遍性のあるテーマ立てが◎
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フィールド 『Infinite Moment』 リズムも上モノも渾然一体となった桃源郷へと到達、どこまでもトベます
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クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ 『Chris』 デイム・ファンクも参加、USでもブレイクしそうな2作目
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グーン・サックス(The Goon Sax)『We’re Not Talking』10代ならではの向こう見ずな奔放さや純朴さが微笑ましい豪発ギター・ポップ
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あふりらんぽ 『AFRIVERSE』 プリミティヴなグルーヴ&素っ頓狂な掛け合いは健在ながら、ポップスとしての完成度も
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絶対忘れるな 『絶対忘れるな』 シティーでポップなトラックでオールド・スクールなラップをワイワイかます男女5MC+1DJ
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シバノソウ 『EVERGREEN』 For Tracy Hyde菅も編曲で参加、瑞々しいネオアコ風など得難い個性を刻んだミニ
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ラス 『Zoo』 トラップもユルい歌モノも出し入れ自在な親しみやすさは健在! 表現の幅広げた2作目
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ペール・ウェーヴス 『My Mind Makes Noises』 少しだけゴスさ漂わせたドリーミーなギター・ポップにスターの予感!
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ロウ(Low)『Double Negative』スロウコアの第一人者の新作は虚ろな歌とアンビエント・フォーク的な聴き心地
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インタビュー
高岩遼『10』今様のビッグバンド・サウンド上で解き放たれる得難いダンディズム――スターになることを夢見る男の初ソロ作が登場!
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レビュー
きのこ帝国 『タイム・ラプス』 経験値滲ませる歌声と演奏が聴き手それぞれの景色想像させる、懐の深い傑作