-
レビュー
トラヴィー・マッコイ(Travie McCoy)『Never Slept Better』薬物や鬱で苦しんだジム・クラス・ヒーローズの才人が12年ぶりに帰還 圧倒的ポップセンスは健在
-
インタビュー
Barbara『Dance on Vacation』京都のインディー・ポップ5人組がダンサブルなサウンドでめざすヴァケーション・ディスコとは?
-
レビュー
岡田拓郎『Betsu No Jikan』サム・ゲンデル、カルロス・ニーニョ、細野晴臣ら才人たちと構築する優美かつ幽玄な〈別の時間〉
-
レビュー
yama『Versus the night』ダイレクトに胸を射抜く歌声で川谷絵音らの提供曲をパーソナルな表現に昇華した2作目
-
レビュー
コイ・リレイ(Coi Leray)『Trendsetter』キュートさとハードさを兼ね備えたラップと歌が武器 新世代トレンドセッターのデビュー作
-
レビュー
ネイマ・ボック(Naima Bock)『Giant Palm』元ゴート・ガールのベーシストによる英国フォークとMPBの影響が表れた唯一無二のアシッドフォーク
-
インタビュー
kojikoji『Mining』唯一無二の歌声でチルな世界を届ける注目の才能が、自身の日常や内面を掘り下げた初フルアルバムを語る
-
レビュー
角松敏生『Inherit The Life』聴きどころは膨大! フュージョンやAOR、ビッグバンドなど多様なパートを組曲的に展開するこの10年の集大成
-
レビュー
The Ravens『ANTHEMICS』降谷建志の新バンドが本格始動 希望という名の音の光に包み込まれ心が震える初アルバム
-
レビュー
コード9(Kode 9)『Escapology』74年の音響システムを用い、高解像度な音と予測不能なリズムで緊張感のある世界を表現
-
レビュー
トム・ハンセン(Tom Hansen)『Matters Of The Heart』ノルウェーのスムースジャズ系コンポーザーによるギミックなしの王道AOR
-
連載
5人体制になったCYNHNの傑作シングル“キリグニア”、7人組になったASPのメジャーデビュー曲“Hyper Cracker”など今月のZOKKON作品を紹介!
-
レビュー
M.A『SECOND LINE』小鉄&ターキーやSTINKY SCIZAが参加 BONG BROSのビートメイカーがニューオーリンズのリズムを取り入れた心地よい2作目
-
レビュー
HiYT『LEAF』メロディックパンクの旨味や醍醐味を凝縮 ANDMOREから改名後初のフル作
-
レビュー
ミューズ(Muse)『Will Of The People』ラウドさを備えつつオペラからエレクトロまでを包括しロック本道に回帰した決定打的傑作
-
レビュー
デンジャー・マウス&ブラック・ソート(Danger Mouse & Black Thought)『Cheat Codes』無骨なビートとマイク捌きのコンビがタイトなド直球にも程があるブーミンな仕上がり
-
インタビュー
SuiseiNoboAz『GHOST IN THE MACHINE DRUM』デジタルとフィジカルがせめぎ合う音像のなかに霊魂を宿した新作を語る
-
レビュー
Boris『Heavy Rocks』シュガー吉永とハードコア衝動をまき散らす痛快な暴虐性が圧倒的 やりたい放題の今年2作目
-
レビュー
Night Glory『if one mislaid,』切ないメロディーと轟音が素晴らしい岡崎発のピアノロック/シューゲイザーバンドによる初フルアルバム
-
レビュー
カサビアン(Kasabian)『The Alchemist’s Euphoria』トム・ミーガン脱退という試練を乗り越えて鳴らしたエモーショナルなバンドサウンド