bounce 2024 September

ミシェル・ンデゲオチェロ（Meshell Ndegeocello）『No More Water: The Gospel Of James Baldwin』生誕100年を迎えたジェイムス・ボールドウィンに捧げる厳かな新作

2024年09月18日

フォンテインズD.C.（Fontaines D.C.）『Romance』シネマティックな肌触りとトリップ感がクセになる　ジェイムズ・フォード迎えた4作目

2024年09月18日

ジョン・ホプキンス（Jon Hopkins）『RITUAL』轟く低音や重厚感あるメロディで構成された41分の〈儀式〉キャリア史上最も動的な1枚

2024年09月18日

野崎りこん『群像』都市の生活に再び根を下ろし、生きづらさの端緒ともいえる違和感を切り取った新EP

2024年09月17日

麻倉もも『ChouChou』佐藤純一、ヤマモトショウら提供曲でさらにキュートに!　スウィートなポップスを追求する4作目

2024年09月17日

ソース・ウォーカ（Sauce Walka）『Saucefather 2』トラヴィス・スコットやリル・ヨッティ、リゾー・リゾーらも招いた2017年作の続編

2024年09月17日

イライジャ・ブレイク（Elijah Blake）『Elijah.』LAのレイドバックした雰囲気を強化、高低の音域を行き来する歌声も聴きどころなR&B作

2024年09月17日

チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット（Champlin Williams Friestedt）『CWF3』80年代のブリーズを感じさせる上々のアダルトコンテンポラリー作品

2024年09月17日

ウィッシー（Wishy）『Triple Seven』元フープスのケヴィン率いる新バンド　シューゲイザーやネオアコ色の濃いサウンドを大音量で鳴らす

2024年09月17日

フローティング・ポインツ（Floating Points）が宇多田ヒカルらと作り上げた『Cascade』過去最高にプリミティブなダンスアルバムの全貌に迫る

2024年09月13日

仏師『TOKI』香川のラッパーが客演なしで挑んだ新作完成　いま一度自らを確認する集大成的作品に

2024年09月13日

It-Works『Watch Your Step / Panorama』EPに新曲を追加しパッケージ化　気怠くレイジーなフロウを全編を通して表現

2024年09月13日

ラッキー・デイ（Lucky Daye）『Algorithm』ロックにも接近した多角的でエッジーな楽曲を収録　歌やメロディーから滲み出すR&Bマナーも際立つ快作

2024年09月13日

モダン・ミニマル・サウンド・リサーチ（Modern Minimal Sound Research）『17』ダンスミュージックが成立するギリギリを攻めたストイック過ぎるサウンド

2024年09月13日

ニルファー・ヤンヤ（Nilüfer Yanya）『My Method Actor』ルーツにあるトルコ音楽、R&B、90年代オルタナを下地にしたNinja Tune移籍作

2024年09月13日

トーキング・へッズの映画「ストップ・メイキング・センス」の全曲音源を楽しめるデラックス版と豪華トリビュート盤が登場

2024年09月12日

三月のパンタシア『愛の不可思議』青春感あふれる歌と詞がキラリと光る1枚　ポエトリーリーディング曲など新たな広がりも

2024年09月12日

ブランデー戦記『悪夢のような1週間』歌詞の強度や爆発力あるロックはそのままに、人懐っこいメロディーを際立たせた2nd EP

2024年09月12日

テフロン（Teflon）『My Will』硬派なラッパーの初作が再発　ハードさと親しみやすさが共存したバランスは97年ならでは

2024年09月12日

ゲサフェルスタイン（Gesaffelstein）『Gamma』フレンチエレクトロの逸材が自ら歌い、80s要素を前進させた3作目

2024年09月12日

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松本隆の詞を愛する人々へ――近藤真彦、斉藤由貴、槇原敬之、橋本環奈、宮澤エマ、水谷豊らが歌い継いだ〈風街ぽえてぃっく2025〉初日レポ

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中島みゆきさんの歌は一人ひとりの人生に語りかける。町あかりが綴る“時代”“帰省”“ホームにて”“ルージュ”など名曲の魅力

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