インタヴュー/コラム/連載など、Mikikiに掲載したレヴュー以外の記事についての2016年4月のアクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
cali≠gari、〈夏〉をテーマに掲げたコンセプト・ミニ作『憧憬、睡蓮と向日葵』到着! 【Pt.1:INTERVIEW with 桜井青】
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2R&B / HIP HOP
【追悼プリンス】3度の対面から浮かぶ天才の素顔(前編):貴重なサイン会と96年来日インタヴュー時のドキュメント
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3JAPAN
凄腕揃いのトンでもないバンド・CRCK/LCKS、この5人だからこそな無二のサウンド広がる極上ポップ作『CRCK/LCKS』を語る
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4JAPAN
cali≠gari、〈夏〉をテーマに掲げたコンセプト・ミニ作『憧憬、睡蓮と向日葵』到着! 【Pt.2:INTERVIEW with 石井秀仁】
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5R&B / HIP HOP
グラスパー、キング、ブランドン・コールマンら旬のブラック・ミュージック勢が来襲! 橋本徹&柳樂光隆が注目公演を語る
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6JAPAN
世にも不思議なバンド、スカートの発展史・前編 ~宅録作『エス・オー・エス』から第1期の集大成『サイダーの庭』まで
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7JAPAN
D.A.N.が提示する、空虚な時代のグルーヴとロマンティシズム―ディープな探求心で練磨された93年生まれの金字塔を語る
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8JAZZ
上原ひろみがピアノ&作曲に込めた秘密とは?―トリオ・プロジェクト新作『SPARK』が物語る世界的アーティストの方法論
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9JAPAN
世にも不思議なバンド、スカートの発展史・後編 ~ASKA以降に輝く“シリウス”に導かれし5人編成での新スタンダード『CALL』
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10JAPAN
ツーマンでの〈ビッグ・サプライズ〉を約束! ART-SCHOOL木下理樹×フルカワユタカ、10年来の盟友同士のプチdisり合い対談
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11CLASSICAL
【Next For Classic】第1回 カニエやOPN、インディー・ロックとも共振するクラシック音楽の新潮流〈インディー・クラシック〉とは?
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12JAPAN
トクマルシューゴ、音楽が軽くなった時代への挑戦(前編):簡単な道は選ばない、恐るべき曲作りのプロセスとモデルチェンジ
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13JAPAN
Pileや声優の生田鷹司擁するPENGUIN RESEARCHの新作、μ's最後のシングルなど、アニメ関連の素敵音楽まとめて紹介!
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14JAPAN
【starRoのLos Angeles云々】Vol.7 アメリカをめざす人へ、僕から言える2つのこと
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15JAPAN
Crossfaithがキュレーター務める〈Bowline〉、間もなく開催! RIZEに80KIDZ、モードステップら出演者や観どころを徹底解説
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16DANCE / ELECTRONICA
tofubeats、Seihoら親交ある日本勢のコメントも! ネット時代の不思議なポップ職人、マーク・レディートの素顔に迫る
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17R&B / HIP HOP
追悼プリンス―出嶌孝次・bounce編集長による、世代を超えて多大な影響与えた殿下の名曲10選
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18POP / ROCK
追悼デヴィッド・ボウイ―浅井健一×土屋昌巳×THE NOVEMBERS・小林祐介が語る、〈地球に落ちて来た男〉から受け取ったもの
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19JAZZ
菊地成孔、電撃復帰したジャズ・ピアニスト大西順子を語る―新作プロデュースまでの20年と開催迫る11月公演の展望
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20JAPAN
シティー・ポップの新星UKO、軽やかなソウルネス湛えた歌声弾む初アルバムをディレクション務めたクニモンド瀧口と語る
4月のトップ・ニュースと言えば、世界的に激震が走ったプリンスの急逝。正直あまりにも存在が大きすぎて、Mikikiとしていったいどういう記事を作ればいいのか……と思い悩みましたが、まずは出嶌孝次・bounce編集長による殿下の名曲10選(17位)を紹介しつつ、続いてライターの内本順一氏による殿下との対面ドキュメント(前編)を公開しました。後者は4月28日の記事公開だったにもかかわらず、やはりミステリアスな彼の素顔に迫った貴重なエピソードが満載ということで高い注目を集め、月間2位に飛び込んでいます。同企画の後編は5月に入ってからの公開だったため、こちらのランキングには反映されていませんが、音楽好きを語るならマストで読んでほしい記事ですので、併せてご一読ください。R.I.P.
また3位のCRCK/LCKS、7位のD.A.N.、20位のUKOと、Mikikiがいま注目している邦楽新鋭のインタヴューが良い感じで読まれているのも嬉しい限り。さらにスカートやトクマルシューゴという名ポップスメイカーのこだわりにさまざまな角度からアプローチした、これまでにない切り口の記事も人気でした。
そして連載記事では、クラシック/現代音楽シーンの新たな地殻変動に迫る新連載〈Next For Classic〉の第1回が11位にランクイン。ここではクラシック音楽の新潮流である〈インディー・クラシック〉に焦点を当て、がっちり解説しています。これまで体系立てて説明されてこなかった分野だけに、気になった人が多かった模様。また、毎度各所で話題となるstarRoの連載〈starRoのLos Angeles云々〉は14位に。アメリカでの活動をめざす人なら、音楽に限らずどんな分野でも共通するであろうアドヴァイスがたっぷりです!