DANCE / ELECTRONICA
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ジ・オーブ(The Orb)『Prism』アンビエント、ハウス、ダブなどが絡み合って聴き手の耳を蕩けさせる熟練と老練の快作 2023.04.28 House / Techno
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リール・ピープル(Reel People)『Love2』UKのクラブ系ユニットがインコグニート人脈のサポートでソウル、ハウス、ネオソウルを爽やかに披露 2023.04.27 Crossover
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イェジ(Yaeji)『With A Hammer』アンビエントやドラムンベースを掛け合わせたソングライターの側面と孤独感や怒りが漂う歌詞が聴きどころ 2023.04.25 Electronica
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ジェフ・ミルズ(Jeff Mills)『Metropolis Metropolis』SF古典映画「メトロポリス」のサントラをゼロから作り直しテクノを更新 2023.04.20 House / Techno
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コニック・ローズ(Conic Rose)『Heller Tag』ベルリンの一線級プレイヤー5人によるカテゴライズ不能なジャズやポストロックのクロスオーバーサウンド 2023.04.17 Crossover
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ウィーヴァル(Weval)『Remember』音楽ルーツを回想しながら丁寧に作り込まれたトラックを物憂げな歌が訥々と綴る、エネルギーと輝きに満ちた内容 2023.04.11 Electronica
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サブマージド(Submerged)『Fury』轟くベースやデス声などを組み合わせたインダストリアルな音塊とダークアンビエントを展開 2023.04.10 Drum'N'Bass / Dubstep
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ケイト・NV(Kate NV)『WOW』コミカルな電子音やキュートなボイスサンプル、多彩なリズムで遊び心を覗かせるシンセポップ作品 2023.04.07 Electronica
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デビー・フライデー(DEBBY FRIDAY)『GOOD LUCK』FKAツイッグスに通じる色気ある歌とラップ、実験的なエレクトロ音楽を聴かせる初アルバム 2023.04.06 Electronica
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オービタル(Orbital)『Optical Delusion』UKテクノのレジェンド兄弟が世情を憂い、不穏なムードを一蹴する10作目 2023.04.03 House / Techno
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コーティン(Khotin)『Release Spirit』チルアウト~ニューエイジ~アンビエントの谷間に埋もれる夢見心地の美しい空間 2023.03.16 Electronica
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フェリックス・ラバンド(Felix Laband)『The Soft White Hand』南アフリカの鬼才が独特のコラージュセンスで自伝的な歴史や私的な問題を描く 2023.03.15 Electronica
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クリス・バングス(Chris Bangs)『Firebird』UKクラブシーンの重鎮、ブラジルやラテンジャズがテーマの久々のソロアルバム 2023.03.10 Crossover
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タイヨンダイ・ブラクストン(Tyondai Braxton)『Telekinesis』鬼才音楽家がSF的テーマでオーケストラや合唱、電子音を哲学的に交差 2023.03.01 Electronica
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スクリレックス(Skrillex)『Don’t Get Too Close』王者の風格。ピンクパンサレスら若手とコラボし〈いま〉を意識したポップアルバム 2023.02.24 House / Techno
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スクリレックス(Skrillex)『Quest For Fire』EDMのトップランナーが示す成熟と豊かな未来――ストイックな四つ打ちを中心にした9年ぶりの新作 2023.02.24 House / Techno
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レフトフィールド(Leftfield)『This Is What We Do』身も心もあの頃に戻ります。90sテクノの代表的ユニットの4作目 2023.02.09 House / Techno
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デニス・シェパード(Dennis Sheperd)『Onwards // Upwards』ドイツのベテランが伝統的なトランス~プログレッシブハウスを展開する潔い4作目 2023.02.06 Trance
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カール・コックス(Carl Cox)『Electronic Generations』レジェンドDJが即戦力トラックばかりのオリジナルアルバムを10年ぶりにリリース 2023.02.06 House / Techno
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アラン・ウォーカー(Alan Walker)『Walkerverse: Complete Edition』架空の世界を舞台にEDMの新地平を切り拓く、力強く壮大なプロジェクト 2023.01.25 House / Techno