JAZZ
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クラウディア・カンパニョール(Claudia Campagnol)『I'm Strong』コペンハーゲン在住の女性シンガーが芯の太い歌声を聴かせるハイブリッドな初作 2020.07.03 Jazz Vocal
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ケレケトラ!『Keleketla!』〈Ninja Tune〉の主宰者コールドカットが多様な音楽を繋ぐ越境的な新プロジェクト 2020.07.03 Jazz
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アーロン・パークス(Aaron Parks)『Little Big II: Dreams Of A Mechanical Man』周辺に楽派が出来つつあるNYのジャズ・ピアニスト2年ぶりの新作 2020.06.26 Jazz
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T-SQUARE『AI Factory』河野啓三も完全復帰、デビュー42年にしてさらにパワー・アップした新作 2020.06.25 Fusion
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西山瞳『Vibrant』普段のアグレッシヴさとは対極的な、美しさと静かな音に包まれたピアノ・ソロ・アルバム 2020.06.23 Jazz
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クリスチャン・ユーマン(Christian Euman)『Allemong』気鋭ジャズ・ドラマーがスリリングなアドリブで魅了する初作 2020.06.17 Jazz
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ジェームス・ブランドン・ルイス&チャド・テイラー(James Brandon Lewis & Chad Taylor)『Live In Willisau』アイデア数で勝負するドラマーとシンプルなモチーフ中心のサックスによる味わい深い即興 2020.06.16 Jazz
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ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)『Pick Me Up Off The Floor』改めて真摯に音楽と向き合った彼女の現在 2020.06.12 Jazz Vocal
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ゴーゴー・ペンギン『GoGo Penguin』アコースティックなピアノ・トリオの出音に拘りながら作曲工程や演奏に最新のテクノロジーを駆使 2020.06.05 Jazz
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ダン・ローゼンブーム(Dan Rosenboom)『Absurd In The Anthropocene』超重量級なビートとフリーキーなプレイが交錯する攻撃的ジャズ・ロック 2020.06.04 Jazz
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ヨハンナ・ズマー(Johanna Summer)『Schumann Kaleidoskop』シューマンをよく聴き、よく弾いた人にしかできないジャズが溢れるACT初登場盤 2020.06.04 Jazz
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アラバスター・ デプルーム(Alabaster DePlume)『To Cy & Lee: Instrumentals Vol. 1』 UKジャズ異才の描く、エキゾな桃源郷への旅路 2020.06.01 Jazz
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ルシアーナ・ソウザ(Luciana Souza)『Storytellers』独ビッグバンドとのコラボ、まろやかなブラスの響きと声が美しく融合 2020.05.21 Jazz Vocal
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ブレッカー・ブラザーズ(The Brecker Brothers)『Live and Unreleased』みずから〈頂点に達した〉と語る80年のライヴ 2020.05.14 Jazz
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シャバカ&ジ・アンセスターズ(Shabaka & The Ancestors)『We Are Sent Here by History』現代UKジャズの最先端を牽引 2020.05.14 Jazz
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ヤン・バン&アイヴィン・オールセット(Jan Bang & Eivind Aarset)『Snow Catches on her Eyelashes』北欧ジャズの名手2人によるドローン作 2020.05.13 Jazz
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森園勝敏『レィディ・ヴィオレッタ』四人囃子ギタリストによる名曲の歴代ヴァージョンを集めた企画盤 2020.05.13 Rock
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テッド・プア(Ted Poor)『You Already Know』インパルスからドラマーの初リーダー作 ブレイク・ミルズとの共同制作で研ぎ澄まされた音響 2020.05.11 Jazz
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ファイア!オーケストラ(Fire! Orchestra)『Actions』マッツ・グスタフソン率いるフリー・ジャズ・オーケストラがペンデレツキを演奏 2020.05.01 Jazz
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ベッカ・スティーヴンス(Becca Stevens) 『Wonderbloom』エレクトリックな音像を強調、声の素晴らしさが際立つ 2020.05.07 Jazz Vocal
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ビル・ラズウェル(Bill Laswell)『Against Empire』70年代マイルスを21世紀版としてアップデートしたようなサウンド 2020.04.30 Jazz