POP / ROCK
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モリー・ルイス(Molly Lewis)『Mirage』LAのホイッスラー(口笛吹き)がドラマチックでクラシカル、エキゾチックで幻想的な世界を奏でるEP 2023.03.02 Pop
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パラモア(Paramore)『This Is Why』ダンサブルなリズムと洒落たギターでバンド像を更新したエッジーなポストパンク作品 2023.03.01 Rock
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シャナイア・トゥエイン(Shania Twain)『Queen Of Me』80s風エレポップやカントリーとディスコの融合など明るく自由な姿が清々しい 2023.02.28 Pop
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エル・キング(Elle King)『Come Get Your Wife』ルーツのカントリーに取り組むも力強いビートで懐古調にならず、ブルージーなロックのリスナーも満足 2023.02.27 Rock
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カーラ・ダル・フォーノ(Carla Dal Forno)『Come Around』ニューエイジやフォークを基調にドリーミーで聴き心地よい仕上がり 2023.02.27 Pop
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ワイナリー・ドッグズ(The Winery Dogs)『III』リッチー・コッツェン、ビリー・シーン、マーク・ポートノイの丁々発止の演奏による熱量高い極上ロック作 2023.02.22 Hard Rock / Heavy Metal
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インスペクター・クルーゾ(The Inspector Cluzo)『Horizon』農業ロックデュオがブルースロックとバラードを軸にアメリカンロック的開放感を聴かせる 2023.02.22 Rock
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マネスキン(Måneskin)『Rush!』グラマラスなロックにR&Bの要素を落とし込みキャッチーな魅力を追求 遊び心も心憎い3作目 2023.02.21 Rock
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サム・スミス(Sam Smith)『Gloria』キム・ペトラスとの“Unholy”も収録 得意のバラードを軸に成熟や変化が浮き彫りになる充実作 2023.02.21 Pop
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エイバ・マックス(Ava Max)『Diamonds & Dancefloors』今回も最高。泣きながら踊るダンスフロアを意識しシンセとエレクトロビートで駆け抜ける 2023.02.20 Pop
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レディトロン(Ladytron)『Time’s Arrow』シューゲイズやインダストリアルをダークに攪拌したエレクトロポップは野心的なビートで満たされ絶好調 2023.02.17 Pop
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ギャズ・クームス(Gaz Coombes)『Turn The Car Around』グルーヴィーかつエレガントなセンスに脱帽 UKロックの王道を行く3部作の最終章 2023.02.16 Rock
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トッド・ラングレン(Todd Rundgren)『Space Force』ポップの魔術師がスパークス、ザ・ルーツ、エイドリアン・ブリュー、スティーヴ・ヴァイらとコラボ 2023.02.16 Rock
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サブウェイズ(The Subways)『Uncertain Joys』ロックンロール熱は冷めない。ブルージーなガレージロックに変化を付けながら見せ付ける5作目 2023.02.15 Rock
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ジョエル・サラクラ(Joel Sarakula)『Island Time』メロウなネオAORを歌い青臭く甘美なソフトロックを現代に再現した良作 2023.02.13 Pop
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サーカ・ウェーヴス(Circa Waves)『Never Going Under』ブリティッシュビート好きはたまらないバンドサウンドに電子音を採り入れた新境地 2023.02.10 Rock
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ブランキー・ミュージック(Brunky Music)『Ticket To Japan』70年代から純度の高いAORを作り続けるドイツの音楽家の日本独自編集盤 2023.02.09 Rock
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スラッグ(Slug)『Thy Socialite!』10ccやポール・マッカートニー、クイーンに通じる、中毒性が高い英国ひねくれプログレポップの快作 2023.02.08 Rock
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ガブリエル・アプリン(Gabrielle Aplin)『Phosphorescent』ドリーミーなメロディーと生音の美しさが融合した自然体の最高傑作 2023.02.06 Pop
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ゴー!チーム(The Go! Team)『Get Up Sequences Part Two』Lucie,Too小久保千里ら各地のミュージシャンと録音した多様で寛容な作品 2023.02.03 Rock