著者山口 智男

洋楽

ボニー“プリンス”ビリー（Bonnie “Prince” Billy）『The Purple Bird』曲によってはザ・バンドを思わせる瞬間も　ナッシュヴィルの手練れ達と作った30作目

レビュー

2025年03月11日

洋楽

テディ・スウィムズ（Teddy Swims）『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 2)』フジロックに出演したソウルフルな歌手が見せつける圧倒的存在感

レビュー

2025年03月06日

洋楽

エムドゥ・モクター（Mdou Moctar）『Tears Of Injustice』砂漠のジミヘンが前作をアフリカ伝統楽器で再録

レビュー

2025年02月28日

洋楽

フェザーデイズ（Fazerdaze）『Soft Power』ニュージーランドから現れたギターポップの新星が高品質な曲や巧みなシンセ使いで魅せる

レビュー

2025年02月17日

洋楽

リビングストン（Livingston）『A Hometown Odyssey』TikTok発の新星が打ち込みだけに頼らない曲作りの可能性を追求

レビュー

2025年02月12日

洋楽

ラーキン・ポー（Larkin Poe）がさらに進化!　姉妹が語る、魂震わすブルースが百花繚乱な新作『Bloom』

インタビュー

2025年02月04日

洋楽

ライアン・アダムス（Ryan Adams）『Blackhole』80年代UKロックの影響をストレートに表現、ダークなムード漂う未発表作

レビュー

2025年01月30日

洋楽

ジェイミー・ジョンソン（Jamey Johnson）『Midnight Gasoline』多様化するカントリーに与しない伝統的作風に円熟が滲む14年ぶりのオリジナル作

レビュー

2025年01月27日

洋楽

ポピー（Poppy）『Negative Spaces』真正面から2000年代ラウドロック～メタルコアに挑戦、BMTHの元メンバーと作り上げた6枚目

レビュー

2025年01月24日

洋楽

トータル・トミー（Total Tommy）『Bruises』これぞオルタナリバイバルなサウンド!　シドニー在住のベッドルームロッカーが堂々デビュー

レビュー

2025年01月22日

洋楽

ダスター（Duster）『In Dreams』18年ぶりに再結成したスロウコア3人組が奥深い音像にムーディーな魅力を滲ませた3作目

レビュー

2025年01月15日

洋楽

ジェレミー・アルビノ（Jeremie Albino）『Our Time In The Sun』ブラック・キーズのダン・オーバックが全面サポートした個性光る4作目

レビュー

2025年01月14日

洋楽

ローン・ジャスティス（Lone Justice）『Viva Lone Justice』〈ジャニスの再来〉と謳われたマリアの絶唱も　新たに演奏を加えた37年ぶりの新作

レビュー

2025年01月09日

邦楽

bounceライター陣の選ぶ2024年の〈＋1枚〉

コラム

2025年01月06日

洋楽

ピクシーズ（Pixies）『The Night The Zombies Came』ブラック・フランシスのロマンティシズムを味わいたい、円熟した10作目

レビュー

2024年12月10日

洋楽

ケイティ・ギャビン（Katie Gavin）『What A Relief』ムナのメンバーによるソロ初作はフォークをルーツに現代的なSSWの才気をアピール

レビュー

2024年12月09日

洋楽

ケルシー・バレリーニ（Kelsea Ballerini）『Patterns』ポップカントリーの最前線で活躍する才能が多彩なサウンドや王道路線で魅せる5作目

レビュー

2024年12月06日

洋楽

ジョイ・オラドクン（Joy Oladokun）『OBSERVATIONS FROM A CROWDED ROOM』80s調やラップにも挑戦　ほぼ1人で作り上げた思慮深い5枚目

レビュー

2024年12月04日

洋楽

スマッシング・パンプキンズ（Smashing Pumpkins）『Aghori Mhori Mei』こんなにハードだったっけ!?　オールドロック志向にメタルやプログレ要素も加えた13作目

レビュー

2024年12月02日

洋楽

サッカー・マミー（Soccer Mommy）『Evergreen』フォークサウンドが始まりと終わりを飾り、多彩な音楽的冒険を繰り広げる野心作

レビュー

2024年11月26日