著者赤瀧 洋二

ジャズ

アンドレ・ソロンコ 『Le Deltaplane』 10年代の感性を備えたスティーリー・ダン?　フィンランドのサックス奏者による新作

レビュー

2018年09月11日

洋楽

ボズ・スキャッグス 『Out Of The Blues』 土臭い激シブ盤と思いきや、ホーンを交えて軽快にグルーヴ

レビュー

2018年09月06日

洋楽

ジェイホークス 『Back Roads And Abandoned Motels』 〈オルタナ〉の冠を外して王道のカントリー・ロックを志向

レビュー

2018年09月03日

洋楽

ルルク 『Sculptor』 ナショナルのアーロンやJマスキスも協力、フォークに今様のインディー感覚をミックス

レビュー

2018年07月31日

洋楽

ベン・ハワード 『Noonday Dream』 フォークを基調にシューゲイザーやアンビエント要素を強めたモダンな出来映え

レビュー

2018年07月26日

洋楽

アリス・フィービー・ルー 『Orbit』 知的でイマジナティヴなサウンドに、ビョークをサラッとさせたような浮世離れ系ヴォーカル

レビュー

2018年07月04日

洋楽

ジェイムズ・ベイ（James Bay）『Electric Light』ジャック・ホワイトにも重なる揺るぎないブルース愛を見せる待望の2作目

レビュー

2018年06月25日

洋楽

ウィリー・ネルソン 『Last Man Standing』 まだまだくたばってたまるか!　躍動感たっぷりのロッキンなホンキー・トンク

レビュー

2018年06月22日

洋楽

アメン・デューンズ 『Freedom』 シド・バレットの再来?　ブルックリン発SSWの新作

レビュー

2018年05月08日

洋楽

ザ・ディセンバリスツ 『I'll Be Your Girl』 ロキシー・ミュージックやニュー・オーダーをヒントに作られた3年ぶり新作

レビュー

2018年05月07日

洋楽

S・キャリー（S. Carey）『Hundred Acres』重層的でアトモスフェリックな音がウィスパーボイスの繊細さや美しさを引き出していて、ボン・イヴェール好きはたまらない

レビュー

2018年04月23日

洋楽

ジミ・ヘンドリックス（Jimi Hendrix）『Both Sides Of The Sky』ファンク濃度高めの〈新作〉 スティーヴン・スティルスやジョニー・ウィンター参加曲もアツい

レビュー

2018年04月20日

洋楽

カイル・クラフト 『Full Circle Nightmare』 ボウイやボランを心の師と仰ぐポートランド発・自作自演シンガーの2作目

レビュー

2018年03月20日

洋楽

ジョン・オーツ&ザ・グッド・ロード・バンド（John Oates & The Good Road Band）『Arkansas』ナッシュビルの面々と古き良きブルーグラスやジャズを快演

レビュー

2018年03月20日

洋楽

パグウォッシュ 『Silverlake』 ジェイソン・フォークナーがプロデュース、ELO～XTC～ジェリーフィッシュの流れ継承した良メロディー満載

レビュー

2018年03月15日

洋楽

ファースト・エイド・キット 『Ruins』 北欧らしい透明感のあるハーモニーはそのままに土臭さもプラスした4作目

レビュー

2018年03月02日

洋楽

デイヴ・スチュワート 『Nashville Sessions: The Duets, Vol. 1』 ソロ3作からデュエット曲だけを選んだ好企画盤

レビュー

2018年01月25日

洋楽

ニール・ヤング&プロミス・オブ・ザ・リアル（Neil Young & Promise Of The Real）『The Visitor』トランプを痛烈批判　ラフな演奏&テンション高いヴォーカルがスリリング

レビュー

2018年01月22日

洋楽

ロバート・プラント 『Carry Fire』 3年間のツアーがタイト&タフなアンサンブルに結実、キャリアを総括する新作

レビュー

2017年11月27日

洋楽

ウォー・オン・ドラッグスやグリズリー・ベアら、インディー・アメリカーナの最先端に立つアクトのアルバム・ガイド

ディスクガイド

2017年10月27日