著者近藤真弥（こんどうまさや）

88年生まれ。クッキーシーン編集部を経て、フリーの編集／ライターとして活動中。幼い頃は、親にポストパンク、ニューウェーブ、ハウス、テクノなどを聴かされました。

マウント・キンビー（Mount Kimbie）が4ピースバンドに!?　ポストパンク～ロック色が強まった新作『The Sunset Violent』

2024年04月08日

フェイ・ウェブスター（Faye Webster）『Underdressed At The Symphony』10ccやジョー・ミーク的なエフェクトも一興、実験精神と創造力が漲る新作

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ファビアナ・パラディーノ『Fabiana Palladino』初期マドンナやチャカ・カーンが脳裏に浮かぶ、レトロな雰囲気を醸したデビュー作

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ヌーヴェル・ヴァーグ（Nouvelle Vague）『Should I Stay Or Should I Go?』ポストパンクの名曲をボサノヴァにアレンジ、仏の音楽プロジェクトが20年ぶりの新作発表

2024年03月14日

KMFDM『Let Go』ざらついた音像の深化は止まらず!　結成から40年迎えた独インダストリアルロックバンドの最新作

2024年03月11日

エリカ・デ・カシエール（Erika De Casier）は一時の流行に左右されない　UK色増した『Still』で見逃してはいけないポイントとは?

2024年03月07日

マイルドライフ（Mildlife）『Chorus』グルーヴを自在に操るサイケデリックジャズバンドによる順応性抜群のポップソング集

2024年03月01日

マトモス（Matmos）『Return To Archive』スミソニアン博物館所有の音素材を用いたサンプリング主体のニューアルバム

2024年02月01日

ファビアーノ・ド・ナシメント&サム・ゲンデル（Fabiano Do Nascimento & Sam Gendel）『The Room』ナイロンギターやソプラノサックスなど独自のフィルターを通したコラボ作

2024年01月31日

モーリッツ・フォン・オズワルド（Moritz Von Oswald）『Silencio』リゲティ・ジェルジュらを彷彿させる精巧な電子音で築いたソロ新作

2024年01月22日

ベイビー・クイーン（Baby Queen）『Quarter Life Crisis』PSBの香り漂う80sなシンセサウンドが特徴、南アフリカのシンガーによる初アルバム

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ピンクパンサレス（PinkPantheress）を流行という檻から解き放つ、初アルバム『Heaven knows』の秘められた可能性とは?

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bounceライター陣の選ぶ2023年の〈＋1枚〉

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バリー・キャント・スウィム（Barry Can’t Swim）『When Will We Land?』エディンバラ発のプロデューサーによるデビュー作　鼻歌混じりで踊れるレイヴポップな1枚

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ミーカ（MIKA）『Que ta tete fleurisse toujours』アッパーなエレポップサウンドにレトロな香りが漂う、亡き母に捧げた新アルバム

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スーパーシャイ（Supershy）『Happy Music』初期ダフト・パンク的なフレンチハウスなど快楽100%のグルーヴで身も心も躍らせる

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ノウワー（KNOWER）『Knower Forever』超絶技巧の面々が参加した新作、ジャズやファンクを基調に多彩な音楽性を展開

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サラマンダ（Salamanda）『In Parallel』スティーヴ・ライヒに通じる端正さと人懐こい旋律を紡ぐ韓国エレクトロデュオの新作

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カシスデッド（Casisdead）『Famous Last Words』ターミネーターのサントラのような80年代シンセサウンドが脳裏に浮かぶ英ラッパーの初アルバム

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ティルザ（Tirzah）『trip9love...???』同じビート、同じ愛の言葉が繰り返される挑戦的手法を用いたサードアルバム

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佐野元春 & THE COYOTE BAND『HAYABUSA JET II』原曲の歌詞を大胆に書き換えた〈新曲〉も　次世代の若者にも刺さるであろう挑戦作

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