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レビュー
ベルナルト・ハイティンク(Bernard Haitink)『ブルックナー:交響曲第4番』バイエルン放送交響楽団と共に円熟ぶりを示した2012年の熱演が初CD化
CLASSICAL2023.11.01 -
レビュー
アダム・フィッシャー&デンマーク室内管弦楽団『ハイドン:後期交響曲集 第2集 交響曲第96番 - 第98番』第1集以上に素晴らしい演奏に身悶え必須な楽しさ溢れる1作
CLASSICAL2023.10.16 -
レビュー
『ルドルフ・ゼルキンLIVE 第2集 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』高いテンションで弾き抜いた正攻法の熱演 空白を埋める70年の発掘音源
CLASSICAL2022.06.15 -
レビュー
ルドルフ・ブッフビンダー(Rudolf Buchbinder)『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』ゲルギエフやムーティら5人の名指揮者と熱い魂を込めた3回目の全集
CLASSICAL2021.11.01 -
レビュー
サイモン・ラトル(Simon Rattle)指揮『ヤナーチェク:利口な女狐の物語ほか』初の原語版録音で醸すユーモアとスリル
CLASSICAL2021.02.22 -
レビュー
ゲオルグ・ショルティ(Georg Solti)指揮『R. シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、英雄の生涯、他』70年代のショルティと世界有数の楽団の華麗なる相互作用
CLASSICAL2020.09.15 -
レビュー
アウグスティン・ハーデリッヒ、ヤクブ・フルシャ(Augustin Hadelich, Jakub Hrůša)他『ボヘミアの物語~ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲、他』熟成した中低音の響きから滲む情感
CLASSICAL2020.09.15 -
レビュー
マリス・ヤンソンス(Mariss Jansons)&バイエルン放送交響楽団『グレイト・レコーディングズ』2003~2009年のライブをCD7枚にコンパイル
CLASSICAL2020.04.03 -
レビュー
ディアナ・ダムラウ(Diana Damrau) 、 マリス・ヤンソンス (Mariss Jansons)ほか『R. シュトラウス : 4つの最後の歌』充実の時を迎えるドイツの名花
CLASSICAL2020.04.02 -
レビュー
マリス・ヤンソンス(Mariss Jansons)&バイエルン放送交響楽団『シチェドリン:カルメン組曲/レスピーギ:ローマの松』晩年の至芸を堪能できる名演
CLASSICAL2020.03.10 -
インタビュー
ダニエル・ロザコヴィッチ 『バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番・第2番 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番』
CLASSICAL2018.09.26 -
コラム
レナード・バーンスタイン 入門アイテムもレアものも! 生誕100年を祝して各社から続々リリース
CLASSICAL2018.09.12 -
レビュー
マリス・ヤンソンス、バイエルン放送交響楽団 『ブルックナー: 交響曲 第8番〔ノヴァーク版〕』 入念な音響設計と澄みきった細部
CLASSICAL2018.07.19 -
コラム
ホールもまた〈楽器〉――音響設計の巨匠、豊田泰久が手掛けた最新作はハンブルグのエルプフィルハーモニー
CLASSICAL2017.04.03 -
コラム
ユニバーサル秘蔵の名盤復刻する〈タワーレコード VINTAGE COLLECTION〉にSACDハイブリッド盤仕様の新シリーズが誕生!
CLASSICAL2016.09.14 -
コラム
アリス=紗良・オット、豪華なパートナー得て抒情性あるグリーグ作品奏でたコンチェルト・アルバム『ワンダーランド』
CLASSICAL2016.09.09 -
レビュー
バーバラ・ハニガン 『Hans Abrahamsen:Let me tell you』 超絶技巧も歌いこなしたバイエルン放送響との新録音盤
CLASSICAL2016.03.28 -
コラム
名指揮者マリス・ヤンソンスがコンセルトヘボウ管弦楽団と淀みのない華麗なブルックナー像を打ち立てたライヴ盤
CLASSICAL2015.03.27 -
コラム
追悼ロリン・マゼール(Lorin Maazel)――指揮台の超絶技巧家による才能の乱反射、器用貧乏が徒となったディスコグラフィー
CLASSICAL2014.10.08 -
インタビュー
ジェノヴァのピアニストの2枚組――ANDREA BACCHETTI 『イタリア協奏曲~バッケッティ・プレイズ・バッハ』
CLASSICAL2014.05.22