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レビュー
ダーシー・ジェームス・アーギュー(Darcy James Argue)『Dynamic Maximum Tension』現代ジャズ最高峰のコンポーザーによる先鋭的スパイス効かせた超大作
JAZZ2023.09.08 -
レビュー
リアノン・ギデンズ(Rhiannon Giddens)『You’re The One』USルーツミュージックをポップに昇華させた初の全曲オリジナルとなる3作目
POP / ROCK2023.08.18 -
レビュー
モリー・タトル&ゴールデン・ハイウェイ(Molly Tuttle & Golden Highway)『City Of Gold』ツアーをインスピレーションに阿吽と芳醇の妙が光る新作
POP / ROCK2023.07.21 -
コラム
ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)が孤高の存在になるまで――新作『The Omnichord Real Book』を機にその足取りを振り返る
JAZZ2023.07.05 -
インタビュー
パット・メセニー(Pat Metheny)が語る、新作『Dream Box』の中身とは? 偶然の発見から得られたギターの新たな側面
JAZZ2023.06.20 -
コラム
ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)× デンジャー・マウス(Danger Mouse)の野心作が10周年 失恋の痛みを昇華させたアルバムの全貌
JAZZ2023.06.02 -
レビュー
ナタリー・マーチャント(Natalie Merchant)『Keep Your Courage』独自のアイリッシュアプローチも魅力的なソウル風味漂う最新作
POP / ROCK2023.06.01 -
レビュー
ブラッド・メルドー『Your Mother Should Know: Brad Mehldau Plays The Beatles』メルドーらしいアレンジとピアノによるメロディが際立つビートルズ カバー集
JAZZ2023.03.30 -
コラム
ライヒの傑作“18人の音楽家のための音楽”、その最高の演奏を日本で――コリン・カリー・グループ(Colin Currie Group)による15年ぶりの生演奏
CLASSICAL2023.03.07 -
コラム
エルヴィス・コステロ&バート・バカラック、25周年のメモリー コラボの経緯から関連作まで徹底解説
POP / ROCK2023.03.03 -
レビュー
タイヨンダイ・ブラクストン(Tyondai Braxton)『Telekinesis』鬼才音楽家がSF的テーマでオーケストラや合唱、電子音を哲学的に交差
DANCE / ELECTRONICA2023.03.01 -
レビュー
レイチェル&ヴィルレイ(Rachael & Vilray)『I Love A Love Song!』ビッグバンドを伴ったゴージャスなスウィングが横溢した名盤の風格の快作
JAZZ2023.02.27 -
レビュー
『スティーヴ・ライヒ:「ランナー」「アンサンブルと管弦楽のための音楽」』ライヒ流の徹底と初期への回帰、そこからの変化と進展を共有する素晴らしい音楽体験
CLASSICAL2022.12.01 -
コラム
アタッカ四重奏団(Attacca Quartet)『Caroline Shaw: Evergreen』颯爽と、多彩に、力強く。アメリカ弦楽四重奏の現在地
CLASSICAL2022.11.15 -
レビュー
マカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)『In These Times』ジェフ・パーカーらとのオーガニックでポリテンポのビートが興奮を届ける大作
JAZZ2022.10.17 -
コラム
マカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)『In These Times』ビートとハープ、ヴィブラフォン、ストリングスなどが一体になった3レーベル合同プロジェクト
JAZZ2022.09.22 -
レビュー
ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド&ブライアン・ブレイド(Joshua Redman, Brad Mehldau, Christian McBride & Brian Blade)『Longgone』現代最高のジャズを伝える4人が集結
JAZZ2022.09.09 -
コラム
ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)の旅路を知るための5作 ビーチ・ボーイズからソロまで、音楽の天才の軌跡を辿る
POP / ROCK2022.08.26 -
レビュー
『スティーヴ・ライヒ:「ライヒ/リヒター」』映像と音楽が並走し関係し合うゲルハルト・リヒターとのコラボ作
CLASSICAL2022.08.04 -
コラム
弦楽四重奏の概念を変えたクロノス・クァルテット(Kronos Quartet)が19年ぶりの来日 テリー・ライリー“サン・リングズ”の日本初演も
CLASSICAL2022.07.19