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レビュー
『スティーヴ・ライヒ:「ランナー」「アンサンブルと管弦楽のための音楽」』ライヒ流の徹底と初期への回帰、そこからの変化と進展を共有する素晴らしい音楽体験
CLASSICAL2022.12.01 -
コラム
アタッカ四重奏団(Attacca Quartet)『Caroline Shaw: Evergreen』颯爽と、多彩に、力強く。アメリカ弦楽四重奏の現在地
CLASSICAL2022.11.15 -
レビュー
マカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)『In These Times』ジェフ・パーカーらとのオーガニックでポリテンポのビートが興奮を届ける大作
JAZZ2022.10.17 -
コラム
マカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)『In These Times』ビートとハープ、ヴィブラフォン、ストリングスなどが一体になった3レーベル合同プロジェクト
JAZZ2022.09.22 -
レビュー
ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド&ブライアン・ブレイド(Joshua Redman, Brad Mehldau, Christian McBride & Brian Blade)『Longgone』現代最高のジャズを伝える4人が集結
JAZZ2022.09.09 -
コラム
ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)の旅路を知るための5作 ビーチ・ボーイズからソロまで、音楽の天才の軌跡を辿る
POP / ROCK2022.08.26 -
レビュー
『スティーヴ・ライヒ:「ライヒ/リヒター」』映像と音楽が並走し関係し合うゲルハルト・リヒターとのコラボ作
CLASSICAL2022.08.04 -
コラム
弦楽四重奏の概念を変えたクロノス・クァルテット(Kronos Quartet)が19年ぶりの来日 テリー・ライリー“サン・リングズ”の日本初演も
CLASSICAL2022.07.19 -
インタビュー
テリー・ライリー(Terry Riley)=山梨で暮らしながら創作を続けるグルが語る、日本での生活と新たなプロジェクト
CLASSICAL2022.06.06 -
レビュー
メアリー・ハルヴァーソン(Mary Halvorson)『Amaryllis & Belladonna』注目のコンテンポラリーギタリスト&作曲家が自由な感性を発揮した2枚組アナログ
JAZZ2022.05.13 -
コラム
ティグラン・ハマシアン(Tigran Hamasyan)『Standart』聴き慣れたスタンダードがアルメニアのランドスケープに取り込まれ、ジャズの可能性を広げる
JAZZ2022.04.28 -
コラム
タジ・マハールとライ・クーダー(Taj Mahal & Ry Cooder)、広い世界の音楽を経験した二人の再会を祝す新作『Get On Board』
R&B / HIP HOP2022.04.27 -
コラム
パンチ・ブラザーズ(Punch Brothers)『Hell On Church Street』ブルーグラスの先駆者に敬意を表し、創造的な伝承の形を示す
POP / ROCK2022.04.15 -
レビュー
セシル・マクロリン・サルヴァント(Cécile McLorin Salvant)『Ghost Song』現代最高峰ジャズシンガーの内面から湧き出る感情が圧倒的なボーカルで流れ込んで来る
JAZZ2022.03.04 -
レビュー
パンチ・ブラザーズ(Punch Brothers)『Hell On Church Street』アンビエントやドローンを交えながらブルーグラスの先駆者の音楽をリアレンジ
POP / ROCK2022.03.01 -
コラム
bounceライター陣の選ぶ2021年の〈+1枚〉
JAPAN2022.01.03 -
トピック
アデル(Adele)、オアシス(Oasis)など今週リリースのMikiki推し洋楽アルバム5選!
POP / ROCK2021.11.19 -
コラム
フレデリック・ジェフスキ(Frederic Rzewski)追悼――“「不屈の民」変奏曲”で知られる作曲家/ピアニストがともに生きた激動の時代
CLASSICAL2021.11.09 -
レビュー
ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)『Variations On A Melancholy Theme』オルフェウス室内管弦楽団とのコラボで厚みのあるメランコリーを演出
JAZZ2021.08.18 -
レビュー
クリス・シーリー(Chris Thile)『Laysongs』〈神〉をテーマに声とマンドリンのみで表現した真髄
POP / ROCK2021.08.11