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コラム
小林薫主演の映画版「深夜食堂」がソフト化、TVドラマ版同様〈いつ行ってもそこにある〉佇まいが正解のうまい仕上がり
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コラム
詩人、歌い手、ピアニストから成る〈童謡ユニット〉のKOHAKU、余白と奥ゆきあることばを21世紀のひびきでうたに
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コラム
ウィントン・マルサリスとリンカーン・センター・ジャズ・オーケストラが新レーベル設立、伝説のキューバ公演をCD化
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レビュー
長谷川智恵子 「鴨居令 死を見つめる男」 昭和の鬼才画家の素顔知り尽くした画商が、彼の作品や生き様など綴った一冊
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レビュー
四方田犬彦 「テロルと映画 スペクタクルとしての暴力」 映画はテロリスムをどう表象してきたか?を論考する一冊
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コラム
演劇中心に幅広く活動した如月小春、坂本龍一ら参加した自身唯一のアルバム『都会の生活』を通じてその軌跡に触れる
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コラム
マリア・シュナイダーが満を持して完成させたジャズ・オーケストラ新作は、大自然を喚起させる壮大な音楽叙事詩
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コラム
〈「2001年宇宙の旅」~ライヴ・シネマ・コンサート〉 オーケストラ&合唱の生演奏と共に上映されるキューブリック名作
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インタビュー
MFAレコードがマーク・ジュリアナやニア・フェルダーら注目プレイヤー参加のオムニバスで捉えた、最新のNYジャズ・シーン
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レビュー
アンドレアス・シュタイアー 『バッハ:チェンバロ協奏曲集』 一糸乱れぬ主役の演奏とオーケストラの重量感とかせめぎ合う2枚組
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レビュー
映画「私の少女」 好演光るペ・ドゥナとキム・セロンの関係軸に人間の業を浮き彫りにしていくチョン・ジュリ監督作
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レビュー
ヴュー 『Ropewalk』 アルバート・ハモンドJrをプロデューサーに迎え新たな魅力手に入れた10周年に相応しい新作
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レビュー
マックス・リヒター 『From Sleep』 圧倒的な美しさ湛えた音溢れる〈眠りの音楽〉がテーマのコンセプト作
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レビュー
VA『Hommage À Eberhard Weber』ヤン・ガルバレクを中心にパット・メセニーらがエバーハルト・ウェーバーを励ますコンサート
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レビュー
映画「フォックスキャッチャー」 レスリング金メダリストの実話から生まれたカンヌ映画祭監督賞受賞のサスペンスがソフト化
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レビュー
バディ・ガイ 『Born To Play Guitar』 B.B.キングらに捧げるナンバー含む攻めの新作
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レビュー
「さよなら歌舞伎町」 染谷将太&前田敦子主演、歌舞伎町のラブホテルを舞台にした濃密な群像劇がソフト化
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インタビュー
白昼夢のような音世界を紡ぐSSW、ジェシカ・プラットが影響源のヴァン・ダイク・パークスや自身の音楽を語る
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コラム
ジョアン・ドナートやアンドレ・メマーリら豪華ピアニスト陣とヴァレリア・ロバォンの歌だけで描くノエル・ホーザの世界
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レビュー
「フォーカス」 ウィル・スミスがスタイリッシュな詐欺師演じるグレン・フィカーラ監督作がソフト化