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レビュー
藤本一馬 『FLOW』 自然の息吹感じさせる世界観引き継ぐアコースティックなサウンドスケープ描いた一枚
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レビュー
立川志らく 『立川志らく1 文七元結/時そば』 常識覆す語り口で独自の落語世界に引き込む名演収めた一枚
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コラム
アバドらしいコンセプチュアルなプログラム! ベルリン・フィルでの最後の客演コンサートが貴重映像含めてパッケージ化
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レビュー
アンディ・ゴンザレス 『Entre Colegas』 初ソロ作は自身の過去といまを結ぶラテン・ジャズ盤
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レビュー
バーズ・オブ・シカゴ 『Real Midnight』 ジョー・ヘンリー制作&リアノン・ギデンズ参加、ゴスペルやソウル色濃くした新作
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コラム
チリ出身の女性ギタリスト/シンガー、カミーラ・メザがケンドリック・スコットら俊英迎えて存在感あるプレイ披露した4作目
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レビュー
ヤエル・ナイム 『Older』 明暗行き来する振り幅広いプロダクションで一層カラフルさ際立った5年ぶり新作
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レビュー
Orquesta Libre+ROLLY 『ROCK OPERA!』 ザ・フー『Tommy』などロック・オペラの名作のカヴァーに挑戦した意欲作
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インタビュー
カリブ海をルーツに旅するSSWクリス・コンベッテが語る、アフリカ/フランス/ブラジルなどの要素ミックスした自身の音楽
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レビュー
ヴァレリー・ミロ 『Orbis~ハープのための作品集』 ライヒ〈カウンターポイント〉など取り上げてハープの魅力引き出した新作
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レビュー
リュック・フェラーリ 「センチメンタル・テールズ あるいは自伝としての芸術」 仏の作曲家の一冊が初日本語訳版で登場
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コラム
MUROに影響受けたハワイのDJ、ロジャー・ボンが貴重なハワイ産レア・ソウル/AOR/ディスコまとめた『Aloha Got soul』
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レビュー
クラーク 『The Last Panthers』 同名ドラマのために書き下ろした楽曲を中心にしたスリリングなアンビエント盤
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レビュー
鈴木大介 『12のエチュード ギター・ソロのための12の練習曲』 中島ノブユキ主宰レーベルの〈練習曲〉シリーズ第1弾
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コラム
マイケル・デイヴス、ブルーグラスの伝統と現代のロック血肉化した新世代の重要人物が放つ意欲作『Orchids and Violence』
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レビュー
山田和樹、スイス・ロマンド管弦楽団 『バレエ、劇場、舞踏のための音楽~Vol.3~ロシアン・ダンス』 艶やかな音色楽しめるタッグ作
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レビュー
ニヒリスト・スパズム・バンド 『No Record』 カナダの世界最長インプロ集団、ノイズや即興の原点たる68年の初作が再登場
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コラム
希少な出会いが描く言葉のポートレイト ~ジョナサン・コット、立花隆、それぞれの本から滲む〈インタヴュー〉の特徴
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レビュー
ミカエル・リンド 『Intentions and Variations』 シガー・ロス思わせるピアノ/アンビエント/ドローン作品
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レビュー
ケニー・バロン・トリオ 『Book of Intuition』 相性抜群の北川潔参加、ピアノ・トリオとしての品格感じさせる新作