Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、10月31日~11月6日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
Nujabesの右腕Uyama Hirotoが橋本徹と語る、〈freeform〉に託した想い―予定調和をなくして日本人らしい情感込めた新作
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2JAPAN
街の噂・KANDYTOWNの全貌が明らかに! 日本語ラップの新潮流示す、クールネスとロマンティシズム湛えた初作を語る
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3JAPAN
Suchmos、これまでのバンドのモードを総括しつつ新しい自身のサウンドも提示した会心の新EP『LOVE&VICE』を語る
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4JAPAN
田渕ひさ子が語る、2つの大きな別れを乗り越えて完成したtoddleの新作『Vacantly』に至るまでの濃密な5年間
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5JAPAN
初めて聴いたときにビビッときた―パイドパイパーハウス店主・長門芳郎が小西康陽と語る、ピチカート・ファイヴ創世期
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6JAPAN
尾崎裕哉、自身のオリジナル楽曲に加えて父・尾崎豊や松田聖子の名曲など披露した初のソロ・コンサートをレポ!
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7JAZZ
柏倉隆史にmabanua、石若駿も集結! RM jazz legacyのリーダー守家巧が挑んだピアノ・トリオとジャズ×レゲエの新しい方法論
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8JAPAN
BiSHの傑作に話題集中! T.A.M.M.Iやyahyelら若手の台頭にも期待高まる10月度Mikikiレヴュー記事アクセス・ランキング
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9JAPAN
三宅純はなぜ世界に羽ばたくことができた? エレガントな鬼才サウンド・クリエイターが明かす、新しい過去と懐かしい未来
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10JAPAN
ceroやSuchmosに続くアーバン・サウンド奏でるNulbarichの野望―初作で披露した世界標準のポピュラー・ミュージックを語る
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11JAPAN
吉田豪が〈PENGUIN DISC〉を立ち上げた南波一海に訊く、音楽ライターがいまアイドル・レーベルを始める理由
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12JAPAN
【SANABAGUN.のSANABA談】Vol.6 髙橋紘一(トランペット)がグールーの名作、チェット・ベイカー晩年のデュオ作を語る
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13JAPAN
The Birthdayチバユウスケ × THE NOVEMBERS小林祐介―憧れだけが共演の理由ではない、筋を通し続ける2人の哲学
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14JAPAN
【ハマ・オカモトの自由時間】第14回 〈伝説の(笑)〉バンド、ズットズレテルズとはなんだったのか…ついにその真相に迫る!
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15R&B / HIP HOP
ガラントにクレイグ・デヴィッド、SWV、ジャヒームなど、こんな時代にこそ輝く2016年のオーセンティックな歌ガイド
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16JAZZ
若きグラスパーらが参加、現代ジャズ前夜の空気収めたトランぺッターのケニャッタ・ビーズリーの99年作がリイシュー
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17JAPAN
【ハマ・オカモトの自由時間】第15回 Hsu(Suchmos/SANABAGUN.)迎えた同世代スーパー・ベーシスト対談
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18JAPAN
【fhanaのわんだふるレコメン紀行】第2回 ボン・イヴェールやウィルコなど、秋の夜長にまったり聴きたい音楽
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19JAPAN
吉田豪が迫る南波一海、プリンスの遺伝子受け継ぐNOTHING BUT THE FUNKが好評な10月度Mikiki記事アクセス・ランキング
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20JAZZ
ベルギー発タクシーウォーズ、ジャンルに囚われないパンキッシュでダンサブルなジャズめざした初作『TaxiWars』を語る
今週の1位は、生前のNujabes作品に多大な貢献を果たしていたUyama Hirotoの新作『freeform jazz』について、かねてより交流のある橋本徹氏を交えて話を訊いたインタヴュー。アルバム制作におけるUyama氏のこだわりを語ってもらいつつ、橋本氏が第三者の視点でこれまでの作品との違いや聴きどころを解説してくれるという、非常にバランスの取れた内容になっております! 現代ジャズやビート・ミュージックの流れも横目に見ながらも、オリジナルな感性を存分に発揮した好作品なのでぜひ。
続く2位は、bounce最新号の表紙を飾っているKANDYTOWNの転載記事。メンバー個々の活動も含めて多方面でいま注目を集める存在だけあって、気になっている人が多い模様です。初フル作『KANDYTOWN』は2016年のジャパニーズ・ヒップホップ・シーン最大の目玉と言って過言ではない一枚なので、とりあえずチェックしとけ!って感じですよ。
また、とにかく今年を通じてTOP20から消えないSuchmosの年始にリリースされたEP『LOVE&VICE』時インタヴュー、toddleの最新作『Vacancy』の記事が再浮上しているのも気になるところ。