著者野村 有正

洋楽

ザ・バグ（The Bug）『Machines I-V』5枚の連作EPを1つにコンパイル、もはやベースミュージックではない強力な代物が爆誕

レビュー

2024年11月29日

洋楽

ザ・ブレスド・マドンナ（The Blessed Madonna）『Godspeed』カイリー・ミノーグ参加曲など濃い内容の初オリジナルアルバム

レビュー

2024年11月26日

洋楽

イーライ&ファー（Eli & Fur）『Dreamscapes』トランスシーンから現れたデュオがスケールの大きいダンストラックを乗りこなす

レビュー

2024年11月14日

洋楽

パープル・ディスコ・マシーン（Purple Disco Machine）『Paradise』独プロデューサーのフレッシュな新作にはジュリアン・ペレッタらが参加

レビュー

2024年11月07日

洋楽

トレントモラー（Trentemøller）『Dreamweaver』フォーキーでゴシックな方向性へと邁進、アイスランドのシンガーを迎えた7作目

レビュー

2024年10月31日

洋楽

カリブー（Caribou）『Honey』息をもつかせぬダンストラックの応酬!　百花繚乱な煌めきが散りばめられた最新作

レビュー

2024年10月29日

洋楽

ティーシャ（TSHA）『Sad Girl』ポップフィールドを舞台に世界を席巻する準備は万全!　心の切なる痛みをダンスフロアで分け合うエモーショナルな傑作

レビュー

2024年10月25日

洋楽

モノレイク（Monolake）『Studio』スタジオをテーマに近年の自分史を表現　才人ロバート・ヘンケによるプロジェクト最新作

レビュー

2024年10月10日

洋楽

ゼッド（Zedd）『Telos』華美なアレンジ以上に持ち味の美しいメロディーを強調した9年ぶりのニューアルバム

レビュー

2024年10月08日

洋楽

エイフェックス・ツイン（Aphex Twin）『Selected Ambient Works Volume II』は30年を経てどう聴こえるか　新装版で確かめるアンビエントの名盤たる理由

コラム

2024年10月04日

洋楽

VA『Kompakt Total 24』ダレン・エマーソン × ギ・ボラットの豪華コラボ曲も収録　選手層の厚さ感じる名物コンピ最新作

レビュー

2024年10月04日

洋楽

シーフィール（Seefeel）『Everything Squared』電子音響系バンドのパイオニアが放つ13年ぶりの新作はとにかく強烈!

レビュー

2024年10月02日

洋楽

ポーター・ロビンソン（Porter Robinson）『SMILE! :D』芯の太いメロディーがあればジャンルは何でもいい　ナードな音遊びでも魅せる美しい3作目

レビュー

2024年09月25日

洋楽

フローティング・ポインツ（Floating Points）『Cascade』深すぎる懐に脱帽　骨太なダンスミュージックに振り切った5年ぶりのオリジナル作

レビュー

2024年09月24日

ジャズ

ナラ・シネフロ（Nala Sinephro）『Endlessness』ジャズの感性でハープとモジュラーシンセを奏で、精巧に練った10曲で生命のサイクルを表現

レビュー

2024年09月24日

洋楽

セメント・アトランティコ（Cemento Atlantico）『Dromomania』イタリア人プロデューサーがジャンル・国籍不問に〈放浪〉する2作目

レビュー

2024年09月19日

洋楽

ジョン・ホプキンス（Jon Hopkins）『RITUAL』轟く低音や重厚感あるメロディで構成された41分の〈儀式〉 キャリア史上最も動的な1枚

レビュー

2024年09月18日

洋楽

モダン・ミニマル・サウンド・リサーチ（Modern Minimal Sound Research）『17』ダンスミュージックが成立するギリギリを攻めたストイック過ぎるサウンド

レビュー

2024年09月13日

洋楽

ゲサフェルスタイン（Gesaffelstein）『Gamma』フレンチエレクトロの逸材が自ら歌い、80s要素を前進させた3作目

レビュー

2024年09月12日

ジャズ

アシッドジャズの最重要バンド、ガリアーノ（Galliano）が30年ぶりに復活!　まだ旅の途中な新作『Halfway Somewhere』を語る

インタビュー

2024年09月03日