著者香椎 恵

洋楽

ジェイムズ・エリス・フォード（James Ellis Ford）『The Hum』アークティック・モンキーズやゴリラズ、デペッシュ・モードのプロデューサーによるアートロックな初ソロアルバム

レビュー

2023年05月12日

邦楽

望月起市『正しく忘れる』繊細な歌と文学的な詞、ガットギターと電子音で〈静と動の真ん中〉を紡ぐシンガーソングライターのファーストEPがCD化

レビュー

2023年04月17日

洋楽

イヴ・トゥモア（Yves Tumor）が鳴らす新世代グラマラスアートロック――異形の美をポップに提示した『噛むが食わない神を讃えよ』

コラム

2023年04月03日

洋楽

フル・ムーン『Full Moon』伝説のフュージョン／AORバンドの初作が2002年の再結成作『Buzz Feiten & The New Full Moon』と同時リイシュー

レビュー

2023年03月29日

洋楽

グルーポ・ウン（Grupo Um）『Starting Point』ブラジルを代表するジャズロック／プログレバンド、75年の幻のデビュー作が発掘

レビュー

2023年03月27日

洋楽

ヨ・ラ・テンゴ（Yo La Tengo）『This Stupid World』悠々としたライブ感に溢れ、延々と続く音世界に深く没入させてくれる

レビュー

2023年03月22日

洋楽

コーティン（Khotin）『Release Spirit』チルアウト～ニューエイジ～アンビエントの谷間に埋もれる夢見心地の美しい空間

レビュー

2023年03月16日

その他

ジョン・ハッセル（Jon Hassell）『Further Fictions』ブライアン・イーノがミックスしたインスタレーションなど貴重で奥深いレア音源集

レビュー

2023年03月13日

洋楽

ヤング・ファーザーズ（Young Fathers）『Heavy Heavy』祝祭感を前面に出しキャッチーさを増した清々しい4年ぶりの新作

レビュー

2023年02月22日

洋楽

ケレラ（Kelela）が『Raven』で物語ること――優雅で先進的な表現者がメッセージと官能性を融合した新作

コラム

2023年02月10日

洋楽

ジョン・ケイル（John Cale）『MERCY』ワイズ・ブラッドやアニマル・コレクティヴが呼応　ヘビーだが親しみやすい10年ぶりのオリジナルアルバム

レビュー

2023年01月31日

洋楽

【DISChronicle】第4回　アークティック・モンキーズ（Arctic Monkeys）の過去6作が来日目前にリイシュー!

連載

2023年01月20日

邦楽

bounceライター陣の選ぶ2022年の〈＋1枚〉

コラム

2023年01月04日

洋楽

スプーン（Spoon）『Lucifer On The Moon』快作をエイドリアン・シャーウッドが全編ダブ化　On-U軍団の再構築が研ぎ澄まされた魅力を引き出す

レビュー

2022年12月23日

洋楽

ノサッジ・シング（Nosaj Thing）『Continua』LAの才人が深い感情から描いた美しい音風景

コラム

2022年12月12日

洋楽

ルイス・コール（Louis Cole）『Quality Over Opinion』超絶技巧にしてマルチなセンスと演奏力の持ち主が完成させた4年ぶりのアルバム

コラム

2022年11月02日

洋楽

ビビオ（Bibio）『BIB10』人間味豊かな音と繊細な歌で節目を祝福する記念すべき10枚目

コラム

2022年11月01日

洋楽

アレックス・G（Alex G）『God Save The Animals』今回も傑作。揺るぎない瑞々しい歌世界と人間味豊かな心の揺れを表現

レビュー

2022年10月21日

ジャズ

マカヤ・マクレイヴン（Makaya McCraven）『In These Times』ジェフ・パーカーらとのオーガニックでポリテンポのビートが興奮を届ける大作

レビュー

2022年10月17日

洋楽

ホレス・アンディ（Horace Andy）『Midnight Scorchers』名盤の誉れ高い前作をエイドリアン・シャーウッドとヘビーにダブ化

コラム

2022年10月11日