著者香椎 恵

洋楽

ムーンチャイルド（Moonchild）『Starfruit』ラプソディら多数のゲストを迎えソウル的洗練を遂げた新境地

コラム

2022年03月03日

洋楽

ビッグ・シーフ（Big Thief）『Dragon New Warm Mountain I Believe In You』慎ましさと逞しさが共存する素朴な音世界の魅力が宿った大作

レビュー

2022年02月28日

洋楽

アニマル・コレクティヴ（Animal Collective）『Time Skiffs』浮遊感のあるリラクシンな聴き心地、かつリリック面には確かな成熟が

レビュー

2022年02月21日

洋楽

オーロラ（AURORA）『The Gods We Can Touch』天衣無縫なボーカリゼーションですべての多様な個性を祝福

レビュー

2022年02月18日

洋楽

ブラック・カントリー・ニュー・ロード（Black Country, New Road）『Ants From Up There』UK最重要バンドのアルバムらしいアルバムに迫る

コラム

2022年02月04日

洋楽

ボノボ（Bonobo）『Fragments』ジョーダン・ラカイやジャミーラ・ウッズらと作り上げた繊細にして躍動的なダンス・ミュージック

インタビュー

2022年01月13日

ジャズ

Gecko&Tokage Parade『Next Border』メンバーソロ曲の再演やジブリ映画曲メドレーなどアイデア豊かなアレンジが光る

レビュー

2022年01月07日

洋楽

デーモン・アルバーン（Damon Albarn）『The Nearer The Fountain, More Pure The Stream Flows』簡素な編成でアイスランドの風景を描く

レビュー

2021年12月14日

洋楽

コートニー・バーネット（Courtney Barnett）『Things Take Time, Take Time』素朴で美しい人間味をシンプルに奏でた3作目

レビュー

2021年12月14日

洋楽

スティング（Sting）『The Bridge』人と人、生と死、過去と未来……5年ぶりのオリジナル新作はどこに橋を架ける?

コラム

2021年12月02日

洋楽

ヤング・マーブル・ジャイアンツ（Young Marble Giants）『Colossal Youth 40th Anniversary Edition』ポストパンク名作の40周年記念盤が再臨!!

レビュー

2021年12月01日

洋楽

レディオヘッド（Radiohead）『Kid A Mnesia』革新的な2枚の名盤が20年を経てひとつになった意味

コラム

2021年11月05日

洋楽

クァンティック&ニディア・ゴンゴーラ（Quantic & Nidia Góngora）『Almas Conectadas』伝統への敬意とモダンな意匠が調和し薫り立つ独特のラテン

レビュー

2021年11月01日

洋楽

フィニアス（FINNEAS）『Optimist』ビリー・アイリッシュの兄である売れっ子プロデューサーが満を持してソロデビュー

レビュー

2021年10月25日

洋楽

ジョーダン・ラカイ（Jordan Rakei）『What We Call Life』バンドとの共同作業を経てR&Bに留まらぬ独特のフォルムへ変化

レビュー

2021年10月14日

邦楽

FreeTEMPO『Sekai』コトリンゴらを招いた歌モノからスペイシーなダンストラックまで自由に音を構築

レビュー

2021年09月27日

洋楽

パク・へジン（박혜진 Park Hye Jin）『Before I Die』独特の空気感のダンス・トラックをクールな声が浮遊する

レビュー

2021年09月17日

洋楽

ミスター・ジュークス&バーニー・アーティスト（Mr Jukes & Barney Artist）『The Locket』90年代NYマナーのクールでソウルフルなタッグ作

レビュー

2021年09月16日

洋楽

ジャングル（Jungle）『Loving In Stereo』ダンス・ミュージックの根本的な機能性と楽しさを体現する一枚

レビュー

2021年09月06日

ジャズ

ブランディー・ヤンガー（Brandee Younger）『Somewhere Different』ジャズ・ハープ奏者が描いた新しい世界を紐解く

コラム

2021年09月02日