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レビュー
VA『La Locura De Machuca 1975-1980』コロンビアのカルト・レーベルから発掘されたデジタル・クンビアの源流
WORLD2021.01.07 -
レビュー
メアリー・ハルヴォーソン(Mary Halvorson)『Artlessly Falling』鬼才ギタリストたちのスリリングな演奏とロバート・ワイアットらの声が融和
JAZZ2021.01.06 -
レビュー
I.P.Y.『Ipy』イクエ・モリ、Phew、YOSHIMIOによる電子音とビートが渦巻く実況録音
OTHER2021.01.04 -
レビュー
ジョエル・ロス(Joel Ross)『Who Are You?』ボビー・ハッチャーソンらの遺伝子を継ぐ新鋭ヴィブラフォン奏者の痺れるようなプレイ
JAZZ2020.12.28 -
レビュー
ミプソ『Mipso』サンドロ・ペリのプロデュースによって旨みを凝縮されたアメリカーナ
POP / ROCK2020.12.22 -
レビュー
リオネル・ルエケ(Lionel Loueke)『HH』ハービー・ハンコックとも共演する現代最高峰のギタリストがシンプルに聴かせる音
JAZZ2020.12.22 -
レビュー
スパークル・ディヴィジョン(Sparkle Division)『To Feel Embraced』ウィリアム・バシンスキー結成の新ユニットによる、不穏だけどご機嫌な音楽
JAZZ2020.12.14 -
レビュー
ヴラディスラヴ・ディレイ、スライ&ロビー(Vladislav Delay, Sly & Robbie)『500-Push-Up』重低音が地を這い電子ノイズが吹き荒れる、ダブの極北
OTHER2020.12.04 -
レビュー
アブラーム・バレーラ(Abraham Barrera)『Ocaso』アントニオ・サンチェスらとのトリオ作で感じる演奏のダイナミズム
JAZZ2020.11.13 -
レビュー
クロノノート『Krononaut』イーノの片腕ギタリストらが奏でるアブストラクトで緊張感に満ちた電化ジャズ
JAZZ2020.11.13 -
レビュー
アヤレウ・メスフィン(Ayalew Mesfin)『Good Aderegechegn』エチオピア発の貴重なコンピで堪能する軽快で鋭いファンクネス
WORLD2020.11.12 -
レビュー
ミノ・シネル&ニルス・ペッター・モルヴェル(Mino Cinelu & Nils Petter Molvær)『SulaMadiana』マイルスを支えた打楽器奏者と北欧きってのトランペッターが生む孤高の音
JAZZ2020.11.05 -
レビュー
リムデン(Rymden)『Space Sailors』北欧の最重要ピアニストによるフューチャー・ジャズ・トリオ、リリカルに宇宙を航海中!
JAZZ2020.11.02 -
レビュー
メリディアン・ブラザーズ(Meridian Brothers)『Cumbia Siglo XXI』電子フォルクローレ・バンドが放つ〈21世紀のクンビア〉
WORLD2020.10.30 -
レビュー
ザラ・マクファーレン(Zara McFarlane)『Songs Of An Unknown Tongue』ジャズ+ジャマイカ音楽+ゆらめく電子音=無二の瞑想音楽!
JAZZ2020.09.17 -
レビュー
吉村弘『Green』日本産ニューエイジ/アンビエントの最重要盤が待望のリイシュー
JAPAN2020.09.14 -
レビュー
グレッグ・フォート(Greg Foat)『Symphonie Pacifique』UKジャズきっての鍵盤奏者が放つ音の桃源郷!
JAZZ2020.09.07 -
レビュー
VA『Maghreb K7 Club: Synth Rai, Chaoui & Staifi 1985-1997』ラシッド・タハ活躍の裏で鳴っていたマグレブ移民のハイパーでいなたい音楽
WORLD2020.09.01 -
レビュー
カヒル・エルザバール(Kahil El'Zabar)『Spirit Groove』AACMに参加したパーカッショニストが盟友デヴィッド・マレイと生む静かなグルーヴ
JAZZ2020.08.31 -
レビュー
デリック・ホッジ(Derrick Hodge)『Color Of Noize』バンドの身体性を活かしたプログレッシヴな傑作
JAZZ2020.08.31