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エディ・ヴェダー(Eddie Vedder)『Earthling』リンゴ・スターがドラムを叩くビートルズ風ナンバーにもニヤリ
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海蔵亮太『コトダマ』卓越した歌唱力のシンガーの3作目は詞に散りばめた感情や情景がグッとくる
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宇多田ヒカル『BADモード』グローバルな面々と極私的な世界を紡ぐ宇多田流ベッドルームポップ
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VA『Future Sounds Of Jazz Vol. 15』古今のクラブミュージックから新進アクトまで 独コンポストの名コンピが4年ぶりに登場
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ヴォイヴォド(Voivod)『Synchro Anarchy』比類なきプログレッシブなスラッシュメタルがクセになる15作目
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SUPER BEAVER『東京』変わらないまま変わり続けるバンドの成長が〈人間臭さ〉という形で表出している
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SUNNY CAR WASH『ハネダ!ハネダ!ハネダ!』バンド解散後も、本作に収められた言葉と熱は多くの人に伝播し続けていくだろう
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テンプテーションズ(The Temptations)『Temptations 60』ハーモニーはいまも超一級、活動60周年を謳った新作
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ビーチ・ハウス(Beach House)『Once Twice Melody』アコギやシンセ、ストリングスを多用したサウンドが美しく感傷的
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古内東子『体温、鼓動』中西康晴らとのピアノトリオで作り上げた成熟と気品の30周年作
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ステレオガール『Spirit & Opportunity』オルタナティブなムードとストーン・ローゼズ的UKロックサウンドが自然と踊れる2作目
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ディアソニックス(The Diasonics)『Origin Of Forms』〈ハッサー・ファンク〉を標榜するモスクワの5人組がレアグルーヴを叩き出すデビュー作
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ホワイト・ライズ(White Lies)『As I Try Not To Fall Apart』ロンドンの人気3人組によるメロディアスかつポップでブライトな6作目
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【現代ポップ独立派】第13回 ビーチ・ハウス(Beach House)はより深く夢を見る
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ずっと真夜中でいいのに。『伸び仕草懲りて暇乞い』情報密度の高いサウンドに現代人らしい思いを込めて届けるスタイルは完成の域に
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NOISEMAKER『AXIS』従来のラウドな質感に加えてエレクトロを効果的に用いた洗練のサウンドで勝負
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ハーバート(Herbert)『Musca』身体に語りかけてくるリズムと親しみやすいメロディー、さらに遊び心と政治的主張も忘れない意欲作
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メトロノミー(Metronomy)『Small World』ダンサブルにして刺激的な楽曲群は、サウンドをさらなる洗練と熟練へ
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【BOY 奥冨直人の宇田川放送委員会】第12回 春の始まり。胸の温度を上げる逞しい激情の音楽。――TORAUMA、NOUGAT、yard ratを紹介
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KREVA『LOOP END / LOOP START (Deluxe Edition)』ZORNや三浦大知が参加 コロナ禍のネガをポジに変える意志が込もった配信作が2CD化