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レビュー
Awich『Queendom』大傑作。初の武道館公演を控え、濃厚な主体性が漲る圧倒的なフルアルバム
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レビュー
バッド・ボーイ・チラー・クルー(Bad Boy Chiller Crew)『Disrespectful』軽薄なノリでやり逃げ! 享楽的ダンスミュージックを聴かせるUKのクルー
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レビュー
アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)『Love Sux』マシン・ガン・ケリーやトラヴィス・バーカーらを交え今様なポップに向かう頼もしい新作
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レビュー
マイルズ・ケイン(Miles Kane)『Change The Show』UKロックの感覚を残しつつ60sソウルへの愛をゴキゲンなボーカルで聴かせる
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コラム
ムーンチャイルド(Moonchild)『Starfruit』ラプソディら多数のゲストを迎えソウル的洗練を遂げた新境地
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コラム
エディ・ヴェダー(Eddie Vedder)『Earthling』パール・ジャムのカリスマが豪華なバンドと鳴らした11年ぶりのソロ作に迫る
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レビュー
E.scene『Found me』クールで退廃的なエレガンスに満ちた世界を編み上げる3人組のニューEP
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レビュー
ao『LOOK』15歳の自作自演シンガーは揺らぐメロディーと一体化して疼くような歌声が魅力的
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レビュー
リル・ウェイン&リッチ・ザ・キッド(Lil Wayne & Rich The Kid)『Trust Fund Babies』2021年のコラボミクステがCD化
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レビュー
ルミニアーズ(The Lumineers)『Brightside』野性味に溢れたボーカルも印象的 男気に満ちたアメリカーナが堪能できる
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コラム
ササミ(SASAMI)『Squeeze』が表す人間の多面性――獰猛かつ慈悲深い日本の妖怪に着想を得た飛躍作
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インタビュー
竹内アンナ『TICKETS』2年間で吸収したものを詰め込んだ〈どこから食べても美味しいアルバム〉を語る
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レビュー
倖田來未『heart』どんな曲も自身のカラーに染め上げる表現力、圧倒的なスキルが色褪せない輝きを放つ18枚目
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レビュー
2チェインズ(2 Chainz)『Dope Don’t Sell Itself』ベテランならではの含蓄も、悲報の絶えない社会に警鐘を鳴らす〈最後のトラップ作〉
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レビュー
杏沙子『LIFE SHOES』私たちの日常に寄り添ってくれる、リアルで心に刺さるポップソング集
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レビュー
メアリーJ・ブライジ(Mary J. Blige)『Good Morning Gorgeous』風格とストリート目線に降参。R&Bクイーン、ゴージャスな5年ぶりの新作
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レビュー
スーパーハイウェイ・バンド(The Superhighway Band)『Studio City』ショーン・リー&ニコル・トムソンが黄金時代のフュージョン/AORをオマージュ
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コラム
オーレ・ブールード(Ole Børud)『Soul Letters』北欧AORの旗手が音で綴ったかつてなくエモーショナルで骨太な〈魂の手紙〉
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インタビュー
ニューリー『NEUE』ギターも操る気鋭のコンポーザーが鎮座DOPENESSらを招いたEPを語る「生楽器を使っているけどあくまでトラック、という質感を自分なりに目指した」
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レビュー
神はサイコロを振らない『事象の地平線』人間の根底にある光と闇を多彩なアレンジで描くだけでなく良メロ揃いの2枚組