bounce 2024 July

マーヴ・ウォン（Marv Won）『I’m Fine, Thanks For Asking』デトロイト実力派ラッパーのソウルフルな新作は信頼のメロー・ミュージックから

2024年07月19日

バッド・ブリーディング（Bad Breeding）『Contempt』これはカッコイイ!　ハードコアの暴虐な疾走感にノイズロックやポストパンクをプラス

2024年07月19日

マン・マン（Man Man）『Carrot On Strings』トリッキーなアレンジをハイエナジーかつロックンロールな演奏が凌駕する快作

2024年07月19日

Kroi『Unspoiled』多様なジャンルのミックスをより精緻かつ大胆に振るい、バンドの個性を確立した3作目

2024年07月18日

Cody・Lee(李)『最後の初恋』楽曲を通してかけがえのない日常、人生の悲喜こもごもが見えてくるメジャー2作目

2024年07月18日

ナイス・ガール（Nice Girl）『Yummy』ロボ声エレポップなどキャッチーな曲が目白押し　さらりと聴けるサイズ感もナイス

2024年07月18日

シトラス・サン（Citrus Sun）『Anaconga』冒頭からカバー4連発、ブルーイ流儀のアレンジが軽やかで耳馴染みいい快作

2024年07月18日

ボニー・ライト・ホースマン（Bonny Light Horseman）『Keep Me On Your Mind / See You Free』フォークトリオの新作はアイルランドの田舎、歴史あるパブで録音

2024年07月18日

シェラック（Shellac）『To All Trains』USオルタナの地下重鎮による10年ぶりの新作　アルビニが最後まで現役だったことを語る歪んだ爆音

2024年07月18日

チョーキューメイ『銀河ムチェック』ポップなバンドサウンドに乗った華麗なボーカルはひとたび聴けば脳内リフレインが止まらない

2024年07月17日

『XinU EP #03』洗練された意匠とスモーキーでアンニュイな歌声に魅了される、自身もプロデュースに参加し好曲揃いの新作

2024年07月17日

アンバー『Amber (25th Anniversary)』90～00年代クラブシーンで支持されたハウスヒットやダンスポップが満載

2024年07月17日

フューチャー&メトロ・ブーミン（Future & Metro Boomin）『WE DON’T TRUST YOU』『WE STILL DON’T TRUST YOU』盟友タッグの2作がフィジカル化

2024年07月17日

レイク・ストリート・ダイヴ（Lake Street Dive）『Good Together』メンバー交替、レーベル移籍を経てより色鮮やかな表現へ

2024年07月17日

バーナード・バトラー（Bernard Butler）『Good Grief』25年ぶりのソロ作は流れる水のように美しい弾き語り中心の内容

2024年07月17日

【DISChronicle】第7回　クラフトワーク（Kraftwerk）の名盤8タイトルが再発　フジロック来日を前に徹底予習!

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マジカル・パンチライン『MAGiCAL BOX』持ち前のキラハピ力にタフネスを掛け合わせた、現体制の入門編として最適な一枚

2024年07月16日

wagamama『EVER DANCING FLAMINGO』ハイトーンボイスとグルーヴィーな演奏が弾けんばかりにキャッチ―な3rd EP

2024年07月16日

ブラザー・リンチ・ハング（Brotha Lynch Hung）『Season Of Da Siccness 2: Kevlar』元祖ホラーコアの重鎮の新アルバムは95年作の続編　病みの奥から迫ってくる不穏さを表現

2024年07月16日

エミカ（EMIKA）『Haze』ネオクラシカルな旋律と多彩なビート、地を這う低音が組み合わさった5年半ぶりのオリジナル作

2024年07月16日

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羊文学『D o n’ t L a u g h I t O f f』オルタナサウンドを封じつつ、初期を彷彿させる曲や疾走感あふれるナンバーで切ない眩しさも聴かせる

2025年10月08日

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