著者荻原 慎介

ジャズ

クリスチャン・マクブライド（Christian McBride）『The Movement Revisited』公民権運動を主題とした4人のアイコンへの、そしてアメリカの象徴的な出来事への音楽トリビュート

レビュー

2020年04月10日

邦楽

加藤登紀子『愛はすべてを赦す＜タワーレコード限定＞』坂本龍一のピアノなどとともに戦前のヨーロッパを見事に描いた傑作が再発

レビュー

2020年03月27日

書籍

嶋護「ジャズの秘境」ビル・エヴァンスらジャズの巨人たちの優秀録音を論じる。ルディ・ヴァン・ゲルダーのインタビューも収録

レビュー

2020年03月23日

書籍

諏訪敦彦「誰も必要としていないかもしれない、映画の可能性のために――制作・教育・批評」気鋭の監督が映画論を書いた初の単著

レビュー

2020年03月12日

書籍

石田昌隆「1989 If You Love Somebody Set Them Free ベルリンの壁が崩壊してジプシーの歌が聴こえてきた」音楽と映画と国境が交差する場所を写真とテキストで描いた傑作

レビュー

2020年02月03日

邦楽

浜田真理子 『MARIKO HAMADA LIVE 2017・2019 VOL.1』 遠藤ミチロウのカヴァー、あがた森魚との共演などを収録

レビュー

2020年01月17日

その他

VA 『アイリッシュマン』 スコセッシ最新作のサントラ、ロビー・ロバートソン作曲のテーマも話題

レビュー

2020年01月08日

書籍

ピーター・バラカン 「新版 魂（ソウル）のゆくえ」 発売30年を記念して復刊、新たにSpotifyプレイリストや書き下ろしも!

レビュー

2019年12月17日

ジャズ

ジミー・ヘロッド、ピンク・マルティーニ 『Tomorrow』 ジミー・スコットを思い出させる美しい声との最新作

レビュー

2019年12月17日

ジャズ

ジム・ベアード、ジョン・ヘリントン 『Chunks & Chairknobs』 ジャズ・ファン以外にもオススメのピアニスト＋ギタリストによるデュオ作

レビュー

2019年12月10日

その他

勝沼恭子＋三宅純 『COLOMENA』 この声の美しさは奇跡だ。完成までに12年の歳月を費やしたファースト・アルバム

レビュー

2019年11月18日

クラシック

Jessica、中川瑞葉、ハウシュカ『RE-DEBUSSY』ドビュッシーを斬新なタッチで現代にリメイク

レビュー

2019年11月13日

洋楽

キム・ゴードン（Kim Gordon）『No Home Record』音楽的な挑戦が繰り広げられるキャリア初のソロ・アルバム

レビュー

2019年10月15日

その他

コトリンゴ 『長閑の庭 オリジナル・サウンドトラック』 ピアノや口笛、ヴァイオリンなど重ねた美しい音楽

レビュー

2019年10月02日

ジャズ

トリオセンス 『Scorpio Rising』 ブラジル、ラテン音楽から多くの要素を取り入れた、色彩感溢れた音楽

レビュー

2019年08月30日

書籍

「内田裕也 反骨の精神」 言葉の力にはひたすら圧倒される語録集。中上健次や岡本太郎との対談も

レビュー

2019年08月26日

その他

三保敬太郎 『事件記者 オリジナル・サウンドトラック』 良質のハード・バップが50年代の人気シリーズを彩る

レビュー

2019年08月22日

邦楽

松谷冬太 『青春のバラード』 ジャズ、ソウル、フュージョンがベースの全曲オリジナルナンバー

レビュー

2019年07月19日

書籍

サミュエル・ベケット 「モロイ」 ついに刊行された宇野邦一の個人訳、第一弾は決定版

レビュー

2019年07月11日

ジャズ

山中千尋 『プリマ・デル・トラモント』 グラスパー・トリオのリズム隊も参加、名曲カヴァーからオリジナルまで多彩

レビュー

2019年06月26日